SEED スレンディプラス

仕事帰りに銀座の伊東屋に行ってきた。

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特に欲しいものはなかったので、見学のつもりだったんだけど、SEEDのスレンディプラスを買ってきた。

いま使っている筆入れは「つくしペンケース」で消しゴムは薄型のアインサラだ。

pentel.blog.jp

薄さ4.5mmでつくしペンケースとの相性はいい。しかし、ペンケースの中であちこち移動してしまう。

スレンディプラスは消しゴム自体の薄さが2.2mmと薄く、クリップが実装されているのでつくしペンケースに固定することができる。場合によっては手帳に挟んでもそれほど違和感はないと思う。

ぺんてるにも「クリックイレーザー」というホルダー式の薄型消しゴムがある。こちらは消しゴムの厚みが3mmと少し厚めだ。クリックイレーザーにはいわゆる砂消しタイプのものもあるようだ。

それではスレンディプラスを少し詳しく見てみよう。

金属ボディでなかなか高級感がある。オルファのカッターシルバーに通ずるシンプルイズベスト的な雰囲気。

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単体で見ると大きさがよくわからないが、結構小さい。

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つくしペンケースに収めてみた。クリップが薄いので若干差しにくいが、差してしまえばすっきり収まる。

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側面にあるスライダーをスライドさせると固定冶具の締りがリリースされ、消しゴムを出し入れすることができる。消しゴムは6.7cmくらいか。本体の全長は10cmくらい。

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消しゴムは結構コシがあって硬いが、よく消える。鉛筆をつかむようにして使う感じになるかな。小さな部分を消すのに都合がいいが、大きな範囲を消すのには適さない。手帳用って感じかな。

ちなみにトラベラーズノートに挟んでみたが、まったく違和感がなかった。

気に入った。

 

 

シード スレンディプラス替ゴム EH-SR

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