以前から興味があったのですが、なかなか売っているところがなくて手に入れていなかったボールペンを入手してきました。
ニトムズ Stalogy 015 低粘土油性ボールペンです。
このブログによると、インクはニトムズが独自開発したものだそうです。メーカーの商品説明によると、さららさらしすぎない程よい粘度に調整してあるようです。
ペンの軸は樹脂製で、表面にはラバーのような滑りにくい素材がコーティングされています。ゼブラのラバー80に似ています。このコーティングがどの程度の強度があるのか気になるところです。
握り心地は安定していいです。ペン先のぐらつきも少ないです。筆記感は新油性ボールペンです。
いくつかのボールペンの筆跡と比べてみましょう。
他と比べてダントツにすごいという点はありませんが、確かに抑揚の効いた新油性ボールペンといった感じです。個人的には0.5とか0.38のジェットストリームも捨てがたいと思います。