モノグラフマルチ その2

モノグラフマルチをもう少し見てみましょう。

手持ちのモノグラフシリーズと一緒に写真撮ってみました。

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上から、モノグラフゼロ、モノグラフ、モノグラフマルチ

この他に、モノグラフにラバーグリップが実装されたモノグラフグリップと、再度ノック式のモノグラフワンがあります。

このシリーズ、結構好きです。そのうち全部揃えたいと思っています。

ところで、モノグラフマルチで特筆するべきは、エアタッチインクだと思います。

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このインクはなめらかな書き味にも関わらず、滑りすぎない抑揚のきいた感じが好印象です。スタロジーの油性ボールペンと方向性が似ています。

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モノグラフシリーズは比較的低重心ですが、モノグラフマルチはペンの真ん中ぐらいが重心です。書きにくくはありません。

最近は、手帳の書き込みはほぼシャープペンシルです。重要度の高い動かさない予定やTODOは黒ボールペンで書き、強調に赤ボールペンを使う感じです。青があると完璧ですが、赤、黒、シャープで基本的には用が済みます。

シャーボXなどにも消しゴムはついていますが、小さいので使うのを少しためらいます。もったいないというより、入手するのが難しいイメージがあるからです。少なくとも近所の書店では手に入りません。シャープペンシルと大きなシャープペンシルがセットになっているのは合理的です。

手帳と一緒に持ち運ぶボールペンはなくすリスクが結構あります。落としてもそれほど痛くない価格なのもうれしいところです。

実は年末にジェットストリーム4+1の0.38 mmを手帳用に買いました。しかし、手帳のゴムグリップのせいでペンホルダーにスムーズに装着することができませんでした。モノグラフマルチにはラバーグリップがありませんが、手帳と一緒に持ち運ぶペンなら、ペンホルダーへの出し入れのスムーズさを考えると、これは合理的な設計だと思います。

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(ジム85回目。中三日。4日間の出張帰りに行ったのですが、疲れていたのか、腹筋台に乗ろうとつま先立ちになったら、ふくらはぎが強烈に攣りました。台に片足が乗っていたので、うまく動けず、しばらく悶絶していました。今も肉離れしたように痛いです・・・)

 

トンボ鉛筆 多機能ペン 2&S+消しゴム MONO モノグラフマルチ ブラック CPA-161C

トンボ鉛筆 多機能ペン 2&S+消しゴム MONO モノグラフマルチ ブラック CPA-161C

 

 

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