2020年も残すところあと3週間弱になりました。2020年の買ってよかった文房具を振り返ってみたいと思います。
上半期のベストはキュリダスでした。
キュリダスはノック式で使い勝手の良い鉄ペンで、今もよく使っています。まずはキュリダスを買ってよかった文房具に選びます。
次はオレンズネロ0.5をチョイスします。
オレンズネロは芯が細いほどその特徴が活きると思っていたのですが、0.5は書き味が滑らかで使い勝手の良いオレンズネロになったと思います。
もうひとつは仕事ホッチキスHD-10TLです。
このホッチキスは会社で毎日のように使っていますが、使い勝手がすごく良いです。サクリフラットのように32枚閉じれるわけでもないですし、フラットクリンチでもないです。しかしながら、手で握るようにして使えますし、閉じる時の感触が秀逸です。サクリフラットは閉じるときにガシャンというような感じなんですが、仕事ホッチキスはシャコンと小気味良いです。ホッチキスとしては安くないですが、800円でこの使い勝手が得られるなら全然高くないです。こういう文房具を使うと、日本のものづくりの力を感じることができるのでうれしくなります。
以上が買ってよかった文房具2020です。
次に番外編。
コイズミ学習スタンド。
この学習スタンドは正解でした。今でも毎日使っています。特に休けいモードがお気に入りで、夜まったりするときには大抵このモードです。
学習用のスタンドなのでなんとなくそんな雰囲気がありますが、それほど子供っぽいデザインではないので違和感はありません。デスクライトは色々試すことができないので、他の製品と比べて評価することはできませんが、アームの出来はいいですし、デスクライトとしての性能は高いんじゃないかと思います。光に違和感はないですし、すごく見やすいです。寝る前には休けいモードにしておけば、目が冴えすぎるってこともないと思います。おすすめです。
次は最近購入したプリンターG6030、無線LANルーターASUS RT-AX3000、最後にMacBook Air(M1チップ搭載)です。
G6030は確実に家庭用プリンターのイメージを変えました。今までは印刷するのは特別なときというイメージがありましたし、極力印刷しないようにしていました。今はとりあえず印刷しておこうというような使い方をしています。マルチモニターもいいですが、参照が目的なら普通に印刷した方が便利です。
ASUS RT-AX3000は凄いです。無線LANルーターを変えるだけで無線の速度が4倍くらいになりました。このくらい早いとストレスは殆どないですし、大量のデータのやりとりも容易になります。
MacBook Airは間違いなくゲームチェンジャーになったと思います。ぱっと見、そんなに安くないし、めちゃくちゃ軽くもない13インチノートパソコンに過ぎません。しかし、その本領は使ってみないとわかりません。綺麗なモニターに超長持ちのバッテリ、そして何より速いです。色々使ってみて、まだ万能とまでは言いませんが、通常の作業で遅いと感じることはほとんどないと思います。本当のプロユースなら、来年出るであろう大画面のProとか、モバイルしないならiMacを待った方がいいです。ただ、小さくてパワフルで使い勝手がいいノートパソコンが欲しいだけならMacBook Airを買って後悔することはほとんどないと思います。ただし、一部のアプリは使えないのでその辺は注意が必要です。