からっぽペンを一日使ってみた

まず、書き心地は最高です。線は細くはないですが、ノートに書いたり、プリントに書き込みをしたりに使いやすい太さだと思います。

ざっくりとB5の大学ノートに書いたとき、3ページくらいで10ミリグラムほどインクが減ってました。2000ミリグラムほどインクが使えるとすると、200から5,600ページくらいは書ける計算になります。思ったよりも書けますね。あくまでも計算上ですが。

少し気になったのは、キャップがすぐに緩くなります。ポケットに入れて持ち歩いてたんですが、一度、外れてて焦りました。取り出すときに外れたのか、大惨事にはなってませんでした。

何度か再利用しようと思ってたのですが、キャップが先におかしくなりそうな気がします。

ちょっと訂正します!

キャップは少し緩めではありますが、私の閉め方が弱いだけでした。軽いクリック感のあと、さらに押し込むともう一段階深く固定されるようです。

ただ、先程の計算だと、おそらく毎日使っても少なくとも1ヶ月は使えるような気がします。そう考えると、年間10本ほどしか消費しないことになるので、使い捨てでもそんなにコストはかからないのかなと考えたりしています。

時々ペンの重さを測って経過観察してみようと思います。ちなみに今の重量は8.67グラム。

 

呉竹 ペン容器 からっぽペン ほそ芯 5本セット ECF160-451

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  • 発売日: 2020/08/31
  • メディア: オフィス用品
 
からっぽペン ほそ芯

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  • メディア: おもちゃ&ホビー
 

 

 

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