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北星鉛筆 大人の赤鉛筆

先日、大人の鉛筆に赤芯を入れて、赤鉛筆化しました。大人の色鉛筆シリーズは柔らかい色芯用に軸の仕様が違うことを教えてもらいました。

具体的には以下の2点です。

  1. 鉛筆を落としても内部で芯が折れにくくなっている
  2. チャックのつかむ強度を少し弱くしている

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大人の赤鉛筆

手持ちの大人の赤鉛筆と外観を比べてみます。

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軸やノック部品の大きさはほぼ同じですが、口金が少し通常の大人の鉛筆より短めです。

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左:大人の鉛筆、右:大人の色鉛筆

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パッケージに書いていますが、口金は外せません。

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重量は以下の通りでした。芯の長さで重量が大きく変わるので芯を取り外した状態での重量になります。

大人の赤鉛筆: 9.2 g

大人の鉛筆:9.4 g

大人の鉛筆(茜): 10.0 g

大人の鉛筆は先端の木を少し削っているので、実際より少し軽くなっているかもしれません。とはいえ、0.1 gとかそんなレベルだと思いますが。

大人の赤鉛筆は0.2もしくは0.3 gほど、通常の大人の鉛筆より軽いです。これは口金の大きさの差が大きいのではないかと思います。

大人の鉛筆の表面には印刷などはありませんが、大人の色鉛筆には色を識別するための赤い塗装が施されています。また、生産地とメーカー名が刻印されています。ちょっと刻印の再現性は低いです。

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大人の鉛筆の軸表面には塗装が施されているので、使い込んでもそれほど変化はないのではないかと思っていたのですが、比べてみると使い込んだものは光沢があります。

これが塗料の違いによるものなのか、経年変化によるものなのかは分かりませんが、新しい大人の色鉛筆は若干マットな感じなので、使ううちにこれが光沢を帯びてくるんだと思います。

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残念なことに、軸に大きな傷がありました。

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傷というより、亀裂に近いです。

亀裂が軸芯方向と比べて斜めに走っていることからも分かりますが、接合した部分ではないようです。

亀裂と接合面がわかるように写真を撮ってみました。

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鉛筆は加工性を上げるためにインセンスシダーと呼ばれる柔らかい木材が使われることが多いようです。おそらく接合時の圧力か内部ユニットを圧入する際に木目が裂けたんじゃないかと思います。接合部だとそのまま亀裂が進展しやすいように思いますが、木目なら少しはマシかもしれません。少しささくれたようにエッジが立っているのが気になりますが、使っていくうちにエッジは取れてくると思いますので、このまま使ってみようと思っていたのですが、Twitterでメーカーの方(社長さんですが)に報告したところ、着払いで送ってくれたら新品を送ってくれるそうです。

亀裂ではなく、おそらく木目の粗い部分ではないかとのことです。ただし、本来は不良とすべきもので強度が落ちるだろうとのことでしたので、交換してもらうことにしました。丁寧な対応に感謝です。

 

 

 

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