M550を昨日の夜から何時間か使ってみました。
トラックボールのM570はボタンが5つあります。サイドボタンは進む、戻るに割り当て、ホイールのボタンには閉じるボタンを割り当てています。
中でもよく使うのはブラウザの戻るボタンなのでM550のホイールのボタンに戻るを割り当てて使ってみました。
Macの場合、トラックパッドもよく使うので、普段使いのマウスとしてM550は十分使えると感じました。
マウスには手のひら全体で包み込むように使うことを前提とされたものや、左右非対称でより使いやすさを追求したものもあります。M550は左右対称で持つところが少しくびれていて、その部分にグリップ力の高い素材が使われています。今回、マウスを改めて選ぶにあたって、数回に渡りいろんなショップの展示機を触りまくったんですが、M550のような形状が自分は一番好みでした。親指と薬指で軽くつまんで上下左右に数センチ動かすだけで画面のどこにでもポインターが飛ぶように設定してあげると、トラックボールじゃなくても十分使い勝手がいいなと感じるくらいです。ただ、トラックボールは不安定なところにおいても操作しやすいというメリットもあり、それはそれで捨てがたい性能ではあります。