リヒトラブ Noir×Noir エンベロープケース A4

少し前からJSME(日本機械学会)の教科書を読んでいるんですが、これが結構大きいので、持ち運びにくいです。バッグに雑に入れるとすぐに紙の端がヨレヨレになってしまいます。

そこで手元にあったセキセイのActif V A4(見開きA3サイズ対応)2ポケットというケースに無理やり突っ込んで持ち運んでいました。

このファイル、結構しっかりしていて気に入って使っていたものなんですが、2週間くらい使っていたら、端から破れてきました。

これでは崩壊するのも時間の問題と思い、ネットで代わりになりそうなマチありのケースを探してみました。

しかし、困ったことに、こういうものを一般的になんというのかよくわかりません。「ファイル マチあり」とか、「書類ケース」で検索してみたり、コクヨやキングジムのウェブサイトを見てみたりしましたが、なかなか答えに辿り着きませんでした。

そうこうしていたら、エンベロープケースで調べると結構いい感じのものが引っかかることに気がつき、最終的にリヒトラブのNoir×Noir エンベロープケース A4をチョイスしました。

驚くべきはアマゾンの配送の素早さ。昨日の深夜0時前に注文したんですが、今日会社から帰ってきたらもう届いていました。たった315円のものを送料無料で半日で届けてくれるのはありがたいですが、ちょっと申し訳ない気もします。315円だと、市内の文房具店にバスで買いに行ったとしても、往復のバス代も出ません。

商品のサイズに奥行きというのがありましたし、コピー用紙が100枚入るとありました。コピー用紙の厚みは0.1 mm前後ですから、計算すると1 cm前後になります。

本の厚みをプラノギスで測ってみると12 mmくらいです。ちょっと微妙かもしれないと思いつつ買ってみました。本当は2、3個買うつもりだったんですが、とりあえず1個にしておきました。

実際に来た商品はこれです。

う、薄い?!

計測してみると内寸の厚みが10 mmでした。ちなみに、外寸は11 mmないくらいです。素材のPPの厚みが0.4 mmくらいなので、実際、11 mm弱ってところでしょう。

ということは、明らかに12 mmは厚すぎです。

ちょっと失敗したと思い、一旦は傍に放り投げたのですが、使わないのももったいないので、ダメもとで本を入れてみました。

すると、意外なほどピッタリと入りました。

どうやら幅にちょっと余裕があるため、素材が膨らんでちょうどいい感じに収まっているようです。

奥の奥までは入りませんが、持ち運ぶ時の本の保護ならこれで十分っぽいです。

残念なのは、ノート代わりの紙があまり入りそうにないことです。構造的には壊れにくそうな感じもしますが、もう少し厚みに余裕がある商品を探さないといけなくなるかもしれません。

余談ですが、私はこの手の本を読むときにはノートを使いません。以前も書きましたが、ノートだとページをめくると式を参照するのが面倒になるからです。計算用紙か子供用の落書き帳を基本、表だけ使います。式の導出とか、練習問題とか、ある程度キリの良い単位(5枚前後)をホッチキスで止めて、取っておきます。

ベストな方法かどうかは知りませんが、私はこのスタイルがなじんでいます。

ちなみに、伝熱工学は今40ページくらい読みました。一気に全部読むことはないと思いますが、基本的な考え方のところを少しずつ読んでいます。新しいことを学ぶのは楽しいです。何が楽しいかというと、ある現象を科学者がこれまでどう捉えてきたのかという考え方を知るのが楽しいです。熱が伝わるという目に見えない現象を、同数式化して、実際に使える形にする様は、少しだけ自然の秘密を知ったような気持ちになれます。

特に専門家になろうとかそういうのではなくて、その筋の人と話をする際に、最低限のことは知っておきたいと思っているだけです。でも、読み始めると、仕事とは関係なく単純に科学の知識としておもしろいと感じます。

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