またいつもの「注文しているのに店頭で見ると欲しくなる病」が発症してしまいました。

ぺんてる 製図用シャープペンシル 60周年限定の3本セットです!
愛称にある数字は元々は価格と同じだったので、1000 + 1000 + 500 =2,500 なんですが、このセットは4950円(税込)でした。これを実質2セット買っているので、合計約10000円です。汗
言い訳すると、ひとつは保管用、もうひとつは使う用です。
(後日、セットはキャンセルして、グラフギア500だけ買いました)
私はネットオークションはやったことも買ったこともないので、将来的にも売ったりする予定はないです。あと、系統的に収集したりするのはしんどいのでやりませんが、それでも使わないことを前提に買ってきたペンがたくさんあります。
カラバリなんて色が違うだけなんですが、それでも気になるペンは気になっていしまいますし、実際、色や仕上げが違うだけで良さが引き立つ場合も多いです。
中身はこんな感じ。

歴史が書いてある小冊子が付属しています。
ネットで見て、グラフギア500の変身ぶりが一番大きいと思ったのですが、実際に見ても、グラフギア500が一番よくなっています。
グラフ1000フォープロは変化が少ないですし、グラフギア1000は元々結構かっこいいです。
比較するとこんな感じ。


グラフギア500はラメ入りの樹脂を射出成形した軸なのでまだら模様が目立ちますし、クリップも板感があるので、安っぽさが否めません。今回の限定版は軸が黒になってまだらではないですし、クリップも塗装がしてあっていい感じです。あと、黒いローレットグリップはソリッド感満載で、渋すぎます。正直いうと、単体はグラフギア500だけ買おうと思ってました。グラフギア500はホームセンターなどで割と安く売っていますが、限定品のグラフギア500はオーラが違います。
ただ、最も使用頻度が高く使い勝手が良いのはグラフギア1000です。このシャープペンシルはちょっとクセが強めなので、最初はあまり興味がなかったんですが、実際に使ってみると想像以上に使いやすいです。クリップやノックパーツに塗装がなされていませんが、これは他のパーツと擦れる頻度の高いパーツなので、塗装したとしてもすぐに剥がれる部分が出てくるからではないかと思います。クリップは挟むだけなら問題ないと思いますが、グラフギア1000のクリップは内部パーツの固定にも使われるので、その部分は割とすぐに剥げると思います。根本的な機能を失うわけではないので、それもまた味といえば味で悪いことではないと思ったりもしますが。
グラフギア1000は紺碧という限定品がかなりかっこいいと思っているんですが、それを大きく超えてきています。

グラフ1000フォープロは元々口金も黒なので違いと言えばキャップのリングと印刷くらいでしょうか。こちらはそれほど大きな違いは感じません。
どれか一本だけと言われたら、グラフギア500ですね。元々シンプルな構造なので、黒のモノトーンになることで黒の良さが引き立っていると思います。ローレットが程よく剥げてくると渋みも出てきて良い感じになると思います。