ラミー ピコ

京都の東急ハンズで触ってから気になっていたLAMYのpicoをAmazonで購入しました。

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LAMY pico

ラミーのピコは2001年に発売されたボールペンです。デザイナーはダイアログ3のデザインも手掛けたフランコ・クリヴィオ氏です。

ピコは長さが92 mmの小さなボールペンです。

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この状態では滑らかな金属の棒といった感じで、非常にソリッドな印象です。

下の写真の左から二番目がピコですが、すごく小さいことがわかると思います。

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筆記時は123 mmに伸びます。

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ノックボタンを押して戻すと、ワンアクションでペン先が飛び出すと同時に軸が伸びます。このギミックがピコの大きな特徴のひとつといえるでしょう。ペン先や軸後端のスリットのある部品は樹脂だと思います。ガタツキは最小限に抑えられており、精密に設計組み立てがなされている感じがします。樹脂と金属を上手に使っていると思います。

123 mmでも少し短めのペンと言えますが、筆記には十分な長さがあり、短いと感じることはありません。

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軸の直径は12.3 mmで、重量は24グラムあるので結構しっかりした印象です。

色はレーザーオレンジ、マットクローム、ホワイト、インペリアルブルー、ブラック、クロームが定番品です。クロームは6500円ですが、その他は7500円です。わたしが購入したのはブラック(L288)です。ウェブの情報で、塗装が加水分解してべとつくカラーもあったようですが、わたしが購入したブラックはただのマットな塗装で、樹脂のコーティングはありません。限定版が毎年のように出ているようで、2019年の限定カラーはネオングリーンです。

リフィルはLM22という小型のものです。サファリやアルスターに使われているLM16リフィルと比べるとこんな感じです。典型的な旧油性インクです。

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LM22の直径は5.8 mmで、LM16(直径6 mm)よりも若干細く、タンク部分の長さは約半分です。ボールペンマニアックスによるとLM16の筆記距離は約4500-8000メートル(太さによる)です。中字の筆記距離が6000メートルとし、LM22のインク量がLM16の1/3から1/2程度と考えると、LM22の筆記距離は2000-3000メートルほどではないかと思われます。サラサクリップの0.5の筆記距離が約700メートルであることを考えると、十分に実用的な筆記距離を実装していると考えられます。

付属のリフィルは中字のMでした。太さは国産ボールペンの1 mmくらいだと思います。

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書き味はLM16とほぼ同等です。旧油性タイプのボールペンなので、出だしは少し掠れることがありますが、書き始めるとスムーズに筆記できます。無駄な筆圧は必要なく、なめらかに書けます。わたしはこの書き味が好きです。

リフィルはこのような形でペンの中に入っています。

↓ペン先側に挿入した様子

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↓軸側に挿入した様子

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上の写真を見るとわかりますが、軸の素材はおそらく真鍮です。表面が傷だらけになって、下地の真鍮が見え始めるとかっこよさが増すのではないかと思います。

ペン先はこんな感じです。

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事前調査でチェックし忘れていたのが、ペン先のガタツキでした。実際に手にしてみると、ガタツキは皆無といっていいレベルです。プラスチックの部品をつまんで動かすと動きますが、カタカタと動くというよりしなる感じです。リフィルとプラスチック部品のガタツキはほぼありません。結果として、非常に剛性感は高いです。ゼブラのブレンと同等以上です(むしろ、ブレンよりぶれません)。複雑な機構を実装しているので結構ブレるかもしれないと考えていたので、これは想定外でした。

無駄な装飾は一切ありませんが、ペン先側に小さなエンブレムがあります。

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エンブレムは少し飛び出しており、転がり止めの役割を果たします。また、筆記時に少し手に当たるので、若干グリップのような効果もあります。

わたしは小さなものに機能が詰まっているような密度感のあるものが好きなので、このラミーのピコはまさに好みのど真ん中です。耐久性はよくわかりませんが、ネットを閲覧すると何年も使っているという情報があるので、すぐに壊れるようなことはないと思います。定価7500円と安いペンではないのですが、ラミーが好きだったら手にする価値は十分にあると思います。油性ボールペンとしては久々のスマッシュヒットです。すごく気に入りました。

ちなみに、ネットだと半額くらいで購入できます。わたしは3000円台で購入しました。インペリアルブルーやクロームもかっこいいので欲しいです。

ちなみに、ラミーのボールペンで次に欲しいのはダイアログ1です。デザイナーはリチャード・サッパー氏で、ThinkPadの開発にも携わったそうです。ダイアログ1が気になった理由がよくわかりました。ただ、定価が25000円と相当高価なので、買う勇気は出ません。

スイフトもいいですね。

LAMY ラミー ボールペン 油性 ピコ マットブラック L288 正規輸入品

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LAMY ラミー ボールペン 油性 ダイアログ 1 チタンコート L274 正規輸入品
 

 

パイロット プレラ CM(カリグラフィー)

松山市の三浦屋文具店でプレラのCMを買ってきました。目的は、京の音の秘色を入れるためです。

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プレラはこれで三本目。真ん中の赤いプレラはオエステ会の限定プレラです。

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ペン先はこんな感じです。若干ペン芯がずれてたので、直しました。ペン先にイリジウム合金が溶接していないように見えます。

書き心地は悪くありません。

縦が太く、横が細くなりますので、筆記線は独特です。縦が太いといっても、サファリのMの筆記線よりも細いくらいなので、7 mm罫線くらいなら漢字も普通に書けます。

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文字を拡大してみましょう。

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ほぼ想像通りの感じで満足です。

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伊予鉄道の高浜駅です。出張でよくここを利用します。ちなみに、広島から愛媛県はスーパージェットという高速船を使うと1時間ちょっとで行けます。高浜駅は松山観光港の最寄駅で、シャトルバスで数分です。

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宇和島城

 写真はiPhone7で撮影したものを、Snapseedで加工したものです。

Pilot プレラ Iro-Ai カリグラフィー用のペン先 万年筆ボディ

Pilot プレラ Iro-Ai カリグラフィー用のペン先 万年筆ボディ

 

 

LAMY アルスター(ボールペン)

胸ポケットに差し込むボールペンはジョッター率が高いです。しかし、今回の旅のお供はラミーのアルスター(ボールペン、限定品のパシフィック)です。

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瀬戸内海と

瀬戸内海の青とパシフィックカラーがよく合います。

ジョッターにはジェットストリームの0.5を入れています。ジョッターの軽快さとジェットストリームのサラサラ感がマッチしています。一方、アルスターのリフィルはラミーの純正のLAMY M16 M(中字)です。いわゆる旧油性タイプのボールペンです。下記初めに乾いたインクのせいで掠れることがありますが、書き始めると、ヌルヌルと書きやすいです。特に強い筆圧が必要なわけではありません。

以前も書きましたが、アルスターで気に入っているのはノックの感触と音です。音は少し大きめで、押すのに少し力が必要です。それでも全体としては武骨ではなく、しっとりとした雰囲気を併せ持っています。

子供のころから、一か所に機能が凝縮したものや、長く使える丈夫なものが好きです。

わたしはいろんな筆記具に興味があり、次々と買うのですが、新しいものほど好きってことはありません。中にはあまり愛着の持てなかったものもありますが、買ったものは基本的にはどれも好きです。気分によって使いたいものやいいと感じるものが変わります。最小限の持ち物しか持たないという価値観もわかりますが、持つことにより豊かになるというのもあると思います。

 

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