2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

LAMY サファリ スケルトン Mニブ

LAMYのサファリのスケルトンにコンバーターを付けて、黒以外のインクを入れたらカッコイイだろうなと思って、ずっと気になってたので、買ってきた。 主にメモと英語の筆記に使いたかったので、太さはMにしようと決めた。でも、Fでも結構太いので、店頭で試し…

ペン先の材質

安い万年筆と高い万年筆の違いのひとつはペン先の材質だ。中には何十万円もするような万年筆があるが、あれは軸の材質や装飾によるものだ。ここで言う高い安いというのは、1000円から数千円のものと、1万円から数万円程度の価格のことである。 安い万年筆の…

パイロットのインクカートリッジのフタを取り出す

使いきったインクカートリッジにインクを入れて使うという手があるらしい。 パイロットのインクカートリッジを使い切ると、中にコロコロしたフタが入っていることがわかる。 これを取り出したいのだが、ギリギリ出てこないサイズなんだなぁ。 でも、ギリギリ…

パイロット 万年筆 カートリッジインキ 赤

カクノの用途がなくなってしまったので、赤ペン化するために赤のカートリッジインクにしてみた。カートリッジに入った状態ですでに透明度が高いので推測できたが、筆跡は薄めだ。 ところで、昨晩、キャップレスに入れていたカートリッジインクの一本目がやっ…

ライフ ノーブルノート

自宅で雑記帳として使っているツバメノートがもうすぐ無くなりそうなので、ライフのノーブルノートを買ってきた。ついでにブルーブラックのカートリッジインクと、赤のカートリッジインクも。赤のカートリッジインクはカクノに入れて、赤ペンとして使ったら…

ペン先に宿る個性

そんなに何本も使う必要はないのだが、せっかく持っているからと、あれこれ万年筆を取り替えつつ使っている。 仕事場での使用率が高いのは断然サファリ。9割はサファリを使っている。嵌合式のキャップはハンドリングしやすく、ペンが軽いので手軽に取り扱え…

初心忘れるべからず

最近、ラジオ英会話を聞き始めた。 ラジオ英会話を聞くのははじめてだが、最近はネットで聞けるし、ソフトを使えば音声をPCに録音することもできるので、後でiPhoneで聞いたりすることも簡単にできる。 去年からバスで通勤していて、帰りは40分ばかり歩いて…

DAKINE(ダカイン)のバックパック

先週、近所のイズミをぶらぶらしていたら、なかなか良さそうなバックパックを見つけた。普段、通勤にはアメリカ デザートヒルのアウトレットショップで購入したTUMIのバックパックを使っている。休日などは小さめのショルダーで十分なのだが、TUMIのバックパ…

LAMYサファリと極黒の相性

LAMYサファリに極黒を入れて5日目。 極黒の箱には「セーラー製の万年筆以外には使用しないで下さい」ってはっきり書いてあるので、サファリにいれるのは完全に自己責任だ。 極黒自体がわりとドライな筆記感なんだけど、サファリの固いニブとの組み合わせのせ…

万年筆の魅力

最近はすっかり万年筆にハマってしまっている。 実用性や経済性でいえば、決して優れた道具であるとは思わないが、万年筆には不思議な魅力がある。長く使える道具としての魅力があるのだ。 ボールペンは軸は長く使えるものはあるだろうけど、ペン自体は交換…

パイロット キャップレスいいね!

masahiro万年筆製作所からパイロット キャップレス 絣(青)が届いた。 梱包などが非常に丁寧で、ウェブページから受ける実直さがよく伝わった。 写真では雰囲気が伝えにくいけど、高級感があるきれいな軸だ。ネットでしか見たことがなかったので想像以上の…

セーラー万年筆 極黒の裏移り耐性

自宅で使っているMOLESKINEはすでに10年ほど使っている。モレスキンと言わず、モールスキンと言っていた時代のものだ。 このMOLESKINEは水性インクがすこぶる裏移りする。セーラー万年筆の極黒は耐水性があり、裏移りしにくいのが特徴だということなので、テ…

セーラー万年筆 極黒

最近、LAMYのサファリを使う機会が増えた。コンバーター仕様にしたため、ペンの色は自動的に紺碧になった。カクノのMも紺碧のため、使い分けをしたいと思い、インクの色を変えることにした。 LAMYのインクは顔料タイプらしいので、顔料インクでもオッケーだ…

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