2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
0.5のシャープペンシルにはだいたいHBを入れて使っています。 しばらく使ってみると、クルトガKSモデルの芯はHBよりも柔らかい感じがしました。特にクルトガの場合、私の書き方だと芯が回ったり回らなかったりするので、できるだけ芯の減りが少ない芯の方が…
昼過ぎにこんなTweetが目につきました。 #BICクリスタルシリーズ 最高峰【クリスタルRe'New 1.0 】新発売 " 重厚感 " と "高級感 " の #油性ボールペン メタリックシルバーで存在感抜群 ワンタッチで芯を交換できるリフィラブルモデル 本体1本,替え芯2本付の…
少し前から欲しかったCOBライトを手に入れました。 用途としては、暗い場所での自転車や車の整備、探し物、暗い時の車の中の荷物チェックなどです。あとは、災害や停電、キャンプ、夜釣りの時にも使えると思います。バッグの中の探し物にも使えそうです。夜…
クルトガダイブは最高峰のオートマチックシャープペンシルです。 元々は芯を尖らせることが目的だったクルトガエンジンの回転を利用して、ガイドパイプと紙面を擦ることなく芯を自動で出すことで、快適な筆記ができます。 以下のことを意識すると、クルトガ…
クルトガKSモデルですが、一度入れた芯が出にくいような設計になっていることに気がつきました。 芯タンクよりも入口が少し狭い設計になっているんだと思います。完全に逆止を防止する設計では無いので、一生懸命振ると出てきますが。 不意に芯が出てこない…
3月に職場が変わるということもあり、それに合わせてペンケースの中身を作っています。とは言っても、結構中身は入れ替わるので常に暫定的なものです。 仕事場で使うペンなので、自宅で使うペンとは少し考え方が違うものもあります。 想定するシーンとしては…
クルトガダイブのエンジン部分をKSモデルのやつにしたやつが欲しいです。
前回の記事でKSモデルの沈み込み量が0.225 mmであることを書きました。 今日は別の方法で沈み込み量を計測しました。 まず、計測に用いた図を示しておきます。 図1 KSモデルのストローク分飛び出した芯 図2:ストローク分の芯を口金から出す手法 芯を折っ…
ものさしやルーペ、その他もろもろを活用して、クルトガKSモデルのストロークを推定してみました。 まず、ノーマルクルトガのストロークですが0.5 mmのメモリに若干到達しない程度でしたので、概算で0.4 mmとします。ギア間隔を見ても大体そんな感じですが、…
3月から使う仕事用ノートとして、コクヨのソフトリングノートを買ってきました。 これまでいろんなノートを使ってきましたが、最近はずっと仕事用のノートとしてセミB5版のキャンパスノートを使ってきました。キャンパスノートは比較的安価で紙質が良く、ど…
2月20日は「クルトガ 新スタンダードモデル」の発売日です。早速手に入れました。 手にしてすぐに「クルトガに革命が起きたな」と思いました。クルトガダイブの複雑な機構にも感動しましたが、クルトガが持つ基本的な課題をきっちりと高レベルに改善した新ス…
今日、クルトガの新スタンダードモデルを探しに広島市内の文房具や巡りをしました。結果的には出会えませんでした。その途中、八丁堀のハンズに行ったところ、中学生くらいの女子がものすごい勢いでシャーペンコーナーに走ってきました。そして、家族に向か…
ZOOM L2で文字を書いていると、なんとなく既視感があります。ふと、SMASHを手にしてみると、これですね。 SMASHは0.9と0.7を大学時代に使っていて、かつて一番のお気に入りでした。当時は今のようにもてはやされていたわけでもなく、それほど人気があったわ…
軸の表面がラバーっぽい質感のペンを何本かピックアップしてきました。 それぞれ材質が異なる可能性があるので、同じように劣化するとは限りませんが、ラバー軸の劣化の仕方のサンプルとして写真を示しておきます。 HEXAGONALはまだ持ち運んで使っていないの…
ZOOM L1は明らかにZOOM505に似ていますが、ZOOM L2はどんなZOOMに似ているでしょうか。 手元にあるZOOM707と並べてみました。 何を持ってして似ているかというのはあるかと思いますが、基本的には似ていないです。ただ、口金の根元や特徴的なノック部分、板…
新しいZOOMシリーズのL2を買ってきました。選んだのはシャープペンシルのマットフルブラックです。 ZOOM L2 マットフルブラック シャープペンシル 軸はなだらかな流線型で、中央付近が3面、少しだけ面取りされています。 本題に入る前に少しパッケージを紹…
www.mpuni.co.jp クルトガダイブの継続品の正式なプレスリリースが発表されました。 3月3日発売です。 価格は税込5500円。 私は運良く初回の限定品を入手できましたが、継続発売がない状態ではなかなか気軽に使えませんでした。 クルトガダイブ(初回限定品…
ここ数年、このブログの写真のほとんどはiPhoneで撮影しています。 特に文房具などの物撮り写真は写真そのものの美しさであったり、デザイン性であったり、ましてやカメラの性能を伝えたいわけではありません。あと、写真そのものに時間を多く取れないという…
Pentel Ainの0.7 2Bと0.9 2Bを買ってきました。 芯径が0.5の場合、普通に筆記する時にはHBくらいが好きです。筆記感はBとか2Bの方がいいですが、柔らかい芯は頻繁にノックをするのが煩わしいのでHBくらいが筆記線の濃さと使い勝手のバランスがいいと考えてい…
普通のクルトガを買ってきました。 クルトガは2008年の3月に発売されましたが、2008年の4月27日に私は手に入れて使い始めました。4月21日には店頭で触ってみたようですが、ピンと来なかったのか、その時には買っていません。 stationarylab.com stationaryla…
L1のサイズ、重量を調べてみると、18.3 mm x 140 mm、22.5 gと書いてあります。 一方、ZOOM505の寸法は太さと長さが約12.5 mm(黒いラバーの部分) x 約139 mm、重量が30.7 gでした。 実物と画像を見比べてみましょう。 上の写真は写真上で大きさが似たよう…
新しいZOOM*1にはC1、L1、L2がラインナップされています。 ウェブカタログを見ていたところ、C1とL1のリフィルには互換性があることに気がつきました。 BR-ZKE33 / BR-ZK33が黒の油性ボールペンでC1のデフォルトリフィルです。 また、BN-ZKE33 / BN-ZKE17が…
まず前提として、私は書類の整理やパソコンのファイルの整理が苦手だと思っています。 デジタル化できるものやデジタル書類はEvernoteやMacのメモアプリに放り込んでおけばいいと思いますが、自宅だとなかなかデジタル化しにくい紙の書類が出てきます。 まず…
iPhoneとSnapseedだけでこれだけ撮れれば、お散歩写真には十分です。 Noteは写真をクリックするとスライドショーっぽい表示に変わるので、はてなダイアリーより、好みです。
今日、ホームセンターに立ち寄るとこんなものを見つけました。 DCM クリップ付き伸縮ワイパー | 商品カテゴリー:ハウスキーピング | 商品紹介 | DCM なぜか蝶野がイメージキャラクターになってました。 蝶野正洋 公式ブログ - 蝶野さんがホームセ…
週に一回くらいコストコに行きます。 先日、カークランドのマイクロファイバータオル 36枚位入りを買ってきました。値段は忘れましたが、2000円くらいだったと思います。 だいぶ前に買ったカラーひも付き雑巾もまだだいぶ余っていますが、なんとなく興味があ…
今日、いきなりこんなTweetを発見しました。 はじめまして新しいZOOMです。私たちZOOMは1986年から続くデザイン筆記具ブランドです。この度リブランディング行いました。日本発のコンテンポラリーデザインペンを目指し、日本の技術と感性をベースにした、よ…
そういえば、少し前に第12回OKB48の結果発表がありました。 第12回OKB48総選挙 11位以下はリンク先を見ていただくとして、1〜10位を転載します。 1位 三菱鉛筆 ジェットストリーム スタンダード (1424ポイント) 2位 三菱鉛筆 ユニボール ワン F (1…
ぺんてるのウェブマガジンを見ていたら、Pentel Ainのケースの裏技が紹介されていました。 替芯は“どれでもいい”から“これじゃなきゃ”へ!「Pentel Ain」が目指すもの | ぺんてる株式会社 Pentel Ainのケースの裏技 右に一本だけ芯が偏っているのがわかりま…
ぺんてるのAinが新しくなったので買ってきました。 厳密にはAin STEINが新しくなってAinになったということのようですが。 今日行ったところには0.7と0.9が売っていなかったので、とりあえず、0.5を買うことにしました。BはオレンズATの初期芯として持ってい…