軸の表面がラバーっぽい質感のペンを何本かピックアップしてきました。
それぞれ材質が異なる可能性があるので、同じように劣化するとは限りませんが、ラバー軸の劣化の仕方のサンプルとして写真を示しておきます。
HEXAGONALはまだ持ち運んで使っていないので、新品同様です。
この中で一番使用頻度が高かったのはStalogyの油性ボールペンです。印刷は部分的には掠れて消えかけています。
反対側はそれほど印刷の掠れがないので、上の剥げ方は何か使い方が原因の可能性があります。
光のあたる方向を工夫すると下の写真のような傷が見えますが、実際はそれほど深い傷ではありません。