2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「ステッドラー ヘキサゴナル Limited edition Version-0(zero)」は非常に完成度の高いシャープペンシルです

2022年の忘年筆はザ・ドクターグリップのつもりでした。 しかしながら、今日、多山文具に立ち寄ったときレジ前で見つけた「ステッドラー ヘキサゴナル Limited edition」が忘年筆になりました。型番は925 77-05Lです。 色は限定色のVersion-0で、鉛筆のマル…

速報「『KURUTOGA DIVE』継続品として発売決定」

クルトガダイブが定番品になるようです。 “芯が回ってトガり続けるシャープ”『クルトガ』シリーズの最上位モデル「書く」にのめり込む 『KURUTOGA DIVE』3種類の新しい軸色を継続品として発売決定2023年3月発売予定 www.mpuni.co.jp

ザ・ドクターグリップを少しだけ使いやすくする技

最近、ザ・ドクターグリップをよく使うようにしていますが、使いやすいです。初期芯との相性もいいように感じます。 ただ、グリップ部分が若干ペタペタしているのが気になります。これはグリップのラバーと軸の間のわずかな隙間が原因です。 この隙間を埋め…

ザ・ドクターグリップ:フレフレロック時に激しく振ると芯が出てくるのは仕様だった

箱を捨てる前にちゃんと読んでみようと、裏書を見ていたら、こんな記述を見つけました。 *2の部分です。 「激しく振るとフレフレロック状態でも芯が出てくることがあります。」とちゃんと書いてあります。箱から出した時は確かにロックがかかった状態でし…

ザ・ドクターグリップのフレフレロックは芯が出ないわけではない

ザ・ドクターグリップにはフレフレロック機能があります。 内部構造はよくわかりませんが、内部にある金属製の筒を動かなくしているのは間違いありません。ただ、ロックしても若干ガタつきます。そこで思いっきり振ると芯が出てきます。 つまり、ザ・ドクタ…

ザ・ドクターグリップ(オリーブ)

昨日発売のザ・ドクターグリップを買ってきました。色はオリーブです。 全体的な形は旧型のドクターグリップに似ていますが、細部がだいぶ異なります。 写真ではちょっと再現ができていない感じもありますが、メタリックな塗装になっています。 口金は落ち着…

F-701を使うのをやめた話

F-701はナンバーワンと言っていいほどのお気に入りボールペンで、毎日肌身離さず持っていました。しかしながら、昨日から使うのをやめています。 ある日突然、クリップを固定している樹脂部品が緩んでいました。最初は特に気にしていなかったのですが、どう…

OHTO GS-01が壊れた!

今日、GS-01を使っているとノック部分が外れました。 どうしたんだろうと良くみてみると、内部の部品がこんなふうになっていました。 ノック部の金具を圧入している樹脂の管が割れています。 使えなくはないですが、すぐに外れるので持ち運びは厳しそうです。…

2022年 印象に残った筆記具 ベスト3!

まだ1ヶ月ほど残っていますが、今年の印象に残った筆記具を振り返ってみたいと思います。 記事を見返しながら、ざざっとリストアップしたところ13個になりました。記事にする時点でほとんどの商品はお気に入りのものなんですけどね。 リストアップしたも…

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