ロットリング600に新色が出ました。
色は、マダーレッド、アイアンブルー、カモフラージュグリーンで、0.5, 0.7のシャープペンシル、ボールペンがあります。
出張先で東急ハンズに行ったら置いてあったので、ボールペンを購入しました。色はカモフラージュグリーンと決めていました。
かっこいい箱に入っていました。
ロットリング600のブラック0.5シャープペンシルとの比較です。
ペン先、ノック部分、芯硬度表示窓、印刷以外はデザイン、寸法ともにほぼ同じです。
重量は実測で23.4グラムでした。
S20、SMASHと比較してみます。
リフィルはいわゆるパーカータイプといわれるG2リフィルです。ジェットストリームなどに変更することが可能だと思います。
付属のリフィルは中字M(1.0 mm)です。書き味はいわゆる旧油性ボールペンです。まったりとスムーズに書くことが可能です。好き嫌いはあると思いますが、わたしは好きです。
ロットリング600はシャープペンシルとして使いやすく、ずっしりと硬派なデザインは普段持ち歩いて使いたいのですが、ガイドパイプが折れそうで持ち歩けません。ボールペンならガンガン持ち歩けそうです。カモフラージュグリーンは傷だらけになるほどかっこよくなりそうです。
実際に書いてみると、ペン先のがたつきが気になることがあります。リフィルの先端付近にテープを巻くなりの工夫をした方が快適に使えるでしょう。
これまでペンケースの中には油性ボールペンとしてはジェットストリームプライムを入れていたのですが、これを機に、変えてみました。
今日のペンケースの中身はこんな感じ。最近は結構シンプルです。
上から
- Craft Design Technology item02 Ruler-15 cm(ものさし)
- MONO Stick(けしごむ)
- rotring600(油性ボールペン)
- Pentel Kerry(シャープペンシル0.5)
- Pentel 六角エナージェル(ゲルボールペン)
- PILOT COLETO(多色ゲルボールペン)
- 無印良品 アルミ丸軸万年筆(万年筆)
です。
Everyday carry(EDC)の文房具は落としても壊れにくく、それほど高価じゃないものを選んでいます。ただ、使用頻度は高めになるので、使いやすい道具であることは必須です。ゲルボールペンは実用性と利便性を考えれば、フリクションポイントノック辺りが適切かもしれません。ただ、六角エナージェルは壊れにくく、使い勝手もいいので今のところEDCから外せません。