筆箱紹介

3月に職場が変わるということもあり、それに合わせてペンケースの中身を作っています。とは言っても、結構中身は入れ替わるので常に暫定的なものです。

仕事場で使うペンなので、自宅で使うペンとは少し考え方が違うものもあります。

想定するシーンとしては、デスク、現場、会議です。あまり高級すぎるものは持ち運びません。

ペンケースも新調しようと思ったのですが、これと言ったものに出会えていないので、これまで使っていたリヒトラブのペンケース フラットタイプを継続して使います。構成としては以前使っていたつくしペンケースに似ていますが、個人的にはこっちの方が入手性もよく、好きです。

中はこんな感じです。

引っ張り出して、並べてみました。

左から列記します。

  1. ミドリカンパニー アルミ定規 15 cm
  2. uni クルトガ KSモデル 0.5
  3. ぺんてる スマッシュ 0.5
  4. ぺんてる ケリー 0.7
  5. ぺんてる タフ 0.9
  6. トンボ モノスティック
  7. uni ジェットストリームプライム 2&1
  8. スタロジー 油性ボールペン 0.7
  9. パイロット フリクションノックゾーン
  10. ぺんてる マルチ8
  11. ぺんてる スーパーマルチ8
  12. 無印良品 ポリプロピレンノック式蛍光ペン ピンク(ぺんてる ハンディラインS)

もっとシンプルに最小構成にもできますが、とりあえずこんな感じにしておきます。シャープペンシルの替芯などは持ち運びません。その代わりに複数のペンを持ち歩くことで、予備としています。

定規は正直なんでもいいです。折りたたみ式のやつに変えるかもしれません。

0.5のシャープペンシルはおそらく常用するペンになると思います。

ケリーは現場用です。キャップができるのでどこのポケットにも入れられます。

タフはどこでも使えるマルチなペンと考えています。消しゴム付きなのがいいですね。

消しゴムはモノスティックです。持ち運びやすさ重視です。消しゴムとしても普通に使いやすいです。

ジェットストリームプライム 2&1、フリクションノックゾーンはミーティングや会議の時に使うと思います。

0.7くらいの油性ボールペンは何かと必要です。

マルチ8とスーパーマルチ8はここ数年、ほぼ固定してます。よく使うのは赤とか青の色鉛筆です。前も書きましたが、スーパーマルチ8を赤、マルチ8を青にすると、いちいちかちゃかちゃと入れ替える必要がありません。文献を読んだり、書類のチェックによく使います。自宅なら普通の色鉛筆でもいいですが、マルチ8のメリットは芯を格納して持ち運べることです。場合によっては、スーパーマルチ8だけで現場も会議も対応できるマルチさがポイントです。

最後は蛍光ペンですね。色はピンクを使うことが圧倒的に多いです。色鉛筆よりも発色が目立つので、重要箇所のマーキングには蛍光ペンが一本あると便利です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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