今日も夜、仕事が終わってからラジコンをしてしまった。
公園でワイルドウイリーを10分。
その後、オンロードでタムテックギアを15分。
ラジコンをメンテしたり、走らせたりすることが日々のストレス解消になっているようだ。
暇なときにはセッティングを考えたり、次はどこをいじってやろうかと考えたりして気分をリフレッシュしている。
結構ハマってるけど、毎週サーキットに通ってた頃よりはつき合い方がライトだと思う。
まぁ、何にせよおもしろいと思う時間を持てるってことは幸せなことなんじゃないだろうか。
ところで、コンパクトデジカメを今買うならフジのF30かキヤノンのIXY 800ISだと思ってるんだけど、今一眼デジカメを買うとしたら何だろう。
レンズが少しはあるし、ニコンは割と好きなのでD50というのが一番無難な選択だろう。予算が許せば間違いなくD200だけれども、そこまでデジカメに投資する気合いはない。出来ればそろそろD70sの後継機を見てみたいところか。
先日正式に発表された松下のDMC-L1も気になる。実売25万前後という値段は高いと感じるが、魅力的なレンズが付いているようなのでレンズを買うつもりならばそれほど高いということもないのかもしれない。
もう少し安くすませたいならオリンパスのE-330だろう。中身はDMC-L1とほとんど同じだし、ズイコーレンズから好きなレンズを選べるのでライカにこだわらなければこちらで十分だ。
E-330のいいところは、まずはダストリダクションがあること、これは一眼デジタルで外せない機能だ。あと、背面のモニタを使って撮影できるってのもデジタルならではということでポイントが高い。フォーサーズという独自の規格が少し気になるが、画質は十分きれいだし、何か一つの規格やブランドに固執する方ではないのであまりこだわるところではないのかもしれない。
なんだかおもしろそうだぞという点で今一眼デジタルを買うならE-330が最も有力かもしれない。これに手ぶれ補正があれば間違いなく欲しいデジカメになるような気がする。
ソニーのα-100は次を見てからで十分という気もするし、ペンタックスのK100Dは面白みに欠けるような気がする。
コレダ!っていうおもしろい一眼デジタルが出てこないかなぁ。