リコー、手ブレ補正を搭載した「GR DIGITAL IV」 - デジカメWatch

リコー、手ブレ補正を搭載した「GR DIGITAL IV」 - デジカメWatch

GRD4が発表された。
手ぶれ補正が実装されたくらいで、あとは画像処理やレンズのコーティングなど、比較的地味な変更にとどまっている。また、AFがハイブリッドに戻った。
液晶画面が123万画素だったりと地味に高級仕様だったりする。
これはもう完全にこの形の完成形と言ってもいいだろう。

XZ-1やPENTAX Qの画質を見ると、今や小さな撮像素子でもレンズや画像処理エンジン次第でかなりのレベルにまで画質を向上させることが可能だということがわかった。
XZ-1の開放F値F1.8でテレ端でもF2.5というのは一眼レフでもなかなかないスペックのレンズであり、すごく使いやすいと感じる。
GRDのF1.9のレンズも明るさは十分で、描写にも定評があるので、期待は裏切らないだろう。

最近のパソコンは性能が高く、LightroomなどRAW画像を気軽に取り扱えるようになったので、RAWのみの撮影ができるようになったのも○。

あとはモニタープレゼントに当選するのを待つだけだ(?)。

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