記事
ぽんハウスでこの記事を見かけた。
会社でも高分子電解質膜を使ったオートドライデシケーターを使っているが、この時期でも内部は湿度25%前後をキープしているようだ。このくらいの湿度ならカビが生えることはまずないだろう。ただ、確かにちょっと高いんだな。箱の部分はともかく、除湿部分を見ると、結構チャチというか安っぽいというか、大したユニットではないように見えるのだ。
ちょっと調べると菱彩テクニカという三菱系列のメーカーのロサールという除湿ユニットが見つかった。ネットオークションではRDHC−10J1という4立方メートルの除湿が可能なタイプが8000円で取引されていたので、小さなものはもっと安くで手に入りそうだ。見た目と密閉性には欠けるだろうが、プラボックスに穴をあけて、このユニットを取り付ければ簡易的な防湿庫になるような気がする。まぁ、見た目を重視するならやはり市販のものを買った方がいいかも。ただし、理科学機器のオートドライの方が気持ち安めのようだ。