2010年個人的ベストアプリ

あけましておめでとうございます。

2010年の最後になんかまとめようと思ったけど、なにもできなかったので、まずは2010年の個人的ベストアプリ。
去年ははじめてiPhoneを買った年だった。最初は物珍しくていろんなアプリをインストールしまくった。携帯電話がはじめて便利なものだと実感した。一方、削除したアプリも多い。そんな中、まだiPhoneに残っていて、かつ使用頻度の割と高いアプリを列記してみる。
以下、画面の順番に使用頻度の高いアプリ。標準アプリはどれも比較的使用頻度が高いので除く。

(リンクはすべてiTunesストアのものです)
1.ウェザーニュースタッチ(天気情報)
豊富なコンテンツが魅力のお天気ニュースアプリ。24時間放送のSoLIVEは天気予報をエンターテイメントの域にまで引き上げた新感覚の番組。

2.Pocket Informant(スケジュール、todo管理)
半年ほどスケジュールはiPhoneのPI(Pocket Informant)のみで管理したが、ほぼ完璧にその役割を果たしてくれた。スケジュールはGoogleカレンダーと同期できるため、デスクトップパソコンからでも情報を活用できる。

3.ウィズダム(英語の辞書)
英和、和英辞書。いわゆる学習辞書なので英語の勉強にも使える。最近iDaily Proと連携ができるようになったので、ますます便利さがアップ。

4.大辞林(国語辞典)
楽しめる国語辞典。普段、知ってるようで知らない言葉に出会うことは少なくないのではないだろうか。そんなとき、このアプリがあればちょっとだけ賢くなれる。
フンイキ、フインキ?あれ?あれ?みたいなときにこっそりとどうぞ。

5.ATOK Pad(メモアプリ)
標準のメモ帳はコレにおきかえている。TwitterEvernoteとの連携がスムーズに出来るので、テキスト入力の入り口はこのアプリ。一時メモなどはこのアプリだけで完結しているものも多い。

6.Evernote(情報アプリ?)
言わずと知れたEvernoteiPhoneクライアント。生活を一変させるかどうかは、あなた次第。

7.iDaily Pro(英語ニュース)
VOAアプリはいろいろあるけど、現時点で最強。サポートもよく、どんどん良くなってきている。ウィズダムとの連携が最強すぎる。

8.はてなブックマークはてなブックマーク
はてブユーザーならオススメ。暇つぶし用。

9.Twitter(Twitter公式アプリ)
無料。他のアプリはあまり試したことがないが、これで十分かな。

10.プロカメラ(写真アプリ)
標準カメラと併用している。フォーカスポイントと露出決定ポイントを別々に指定できるのがGOOD。その他にも電子水平器や手ぶれ補正など便利な機能が満載。動作も割と軽いので標準アプリよりも使用頻度が高い。

11.Hipstamatic(写真アプリ)
芸術系?写真アプリ。いろいろ試したけど、これが一番使いやすくて、面白い。アドオンはコンプリートしている。iPhoneをフリフリするとフィルムとレンズ、フラッシュなどがランダムに設定される。どんな写真が撮れるかわからないワクワク感がアナログ的で楽しい。

12.Yahoo!路線(電車アプリ)
出張時の必携アプリ。もう会社でプリントアウトする必要はない。

13.乗換案内(電車アプリ)
時刻表が見れるのでこちらも併用している。

14.ロングマン現代英英辞典
英語の勉強用。

15.Downloads(ダウンロードアプリ、主にYoutubeのダウンロードに使用)
お気に入りのYouTube動画をダウンロードして、暇なときに見たりする用。

16.BB2C2chアプリ)
2chアプリ。使い方によっては毒にも薬にもなる2chだが、理性を持って世界観を理解すれば情報の宝庫。情報の取捨選択がうまくできない人にはおすすめできない。

17.MobileRSS freeRSSリーダー
Googleリーダー参照アプリ。使用頻度高。

18.OCN マイポケット フォト(OCN用写真アップローダ
なんかしらんけどアップロードが早い。結構活躍している。OCNのマイポケットを契約している人にオススメ。複数アップロードに対応したら最高なんだけどな。

まだまだ一杯インストールしてるけど、よく使うのはこんな感じかな。携帯をiPhoneに変えてから、便利なシーンが増えた。先日、熱を出した時もiPhoneの地図が大活躍した。iPhoneがなかったら病院をスムーズに探せなかっただろう。

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