今日はちょっと用事があってそばまで行ったので、久しぶりに瀑雪の滝に行ってみた。ここは毛利元就も訪れたことがあるらしい。特に観光客向けの何かがあるわけでもないので、滝まで往復して撮影したが、誰にもめぐり合わなかった。さすがにひとりでうろちょろしてると、熊でも出てくるんじゃないかとちょいと怖い感じがした。
DA55-300の望遠端で水をアップで狙った。手持ちなのと、水滴を止めたかったので、絞り開放でシャッタースピードを稼いだのだが、そのせいでピントがかなり浅くなってしまった。135換算で450mm相当を手持ち撮影というのはちょっと難しい。イメージ通りの撮影をしようと思ったら、三脚が必要なんだろうな。