小さいだけじゃない――“溝”をさりげなく埋める不思議なカメラ “LUMIX GM”「DMC-GM1」 (1/5) - ITmedia デジカメプラス
良くも悪くも、GM1はレンズ交換ができる本格的なコンパクトカメラと思った方がいい。一眼レフとしてひと通りのことは、やろうと思えばできるけど、一眼レフほど操作性がいいわけではないので、本格的にバリバリ使おうとすると結構つらいものがある。
しかし、GM1の場合、それでいいと思う。本格的に使うとすれば、普通にAPS-Cの一眼レフを使ったほうが無難だ。
その多少の不便さを補ってもなお十分なほど、コンパクトだし、高品位なボディが所有欲を満たしてくれる。
たまたま、記事と同じようにそばを撮影した画像があったので載せてみる。
次に、絞りの効果。
絞り優先モードで絞りをF5.6, F10, F22に変化させて望遠端で撮影してみた。
F5.6
GM1にはWi-Fi機能が実装されており、撮影するそばからFlickrなどのウェブサービスにアップロードしてくれるので、このような比較画像を載せるのが簡単だ。
フォーサーズといえども、絞りの効果を少しは感じることができる。
Panasonic デジタル一眼カメラ ルミックス GM1 レンズキット 標準ズームレンズ付属 シルバー DMC-GM1K-S
- 出版社/メーカー: パナソニック
- 発売日: 2013/11/21
- メディア: Camera
- この商品を含むブログ (3件) を見る