uni ball Signo RT1 0.5とPILOT Juice 0.5

シグノRT1の売りはペン先のエッジが紙に接しないため、滑らかに筆記できるということだが、パイロットのジュースもかなりいい勝負をしていると思う。手持ちのRT1の細さが0.38なので単純に比較ができないため、シグノRT1の0.5を買ってきて、ジュースの0.5と比較してみることにした。色はブルーブラック。

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結論から言うと、筆記感に大きな差は感じなかった。しかし、同じかというと、そうではない。新品のせいもあるのかもしれないが、RT1の方が若干なめらかなタッチで、ジュースは筆記感が強い。これはどちらがいいとか悪いとかいう感じではなく、完全に好みの問題だ。

斜め書き耐性は若干、RT1の方が高い気もするが、それほど大きな差はない。

トータルでどっちがいいかと言われば、僅差でRT1かもしれない。

ただし、ジュースが100円でRT1が150円であることを考慮すると、価格差ほどの差はないといえる。

ゲルボールペンは0.5くらいがちょうど書き心地と筆跡のバランスがいいような気がする。太いゲルは使ったことがないから、暫定的に、ということではあるが。

ちなみに、RT1のブルーブラックは非常に色がいい。

 

 

 

パイロット Juice ゲルインキボールペン 極細0.5mm ブラック

パイロット Juice ゲルインキボールペン 極細0.5mm ブラック

 

 

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