現在の常用筆記具をまとめてみる

常用する筆記具は割と流動的だ。まだ使ったことがなくて知らない筆記具も多いし、その時々の道具の使い方や考え方、好みの傾向も変わる。また、ベストを絞り切れないものもある。

現在、メインのペンケースに入っているものであえて種類ごとに一個ずつ選んだのが下の写真だ。ベストとかお気に入りのペンは他にもある。比較的安価で常用しているペンという基準で選んでみた。

R0006536

 

左から、

万年筆:パイロット カクノ M

水性ボールペン:トンボ ZOOM505 0.5

ゲルボールペン:ぺんてる エナージェル 0.5

赤ボールペン(ゲル):フリクション 0.7 赤

マーカー:ぺんてる ハンディライン(ピンク)

シャープペンシル:プラチナ プレスマン

多色ボールペン:フリクションウッド0.5mm。

万年筆は常用で使いやすいものといったら何度も書いているようにカクノのM。安価だし、カートリッジが比較的入手しやすいのがポイントだ。サファリもいいけど、カートリッジの入手性が悪い。常用万年筆はインク切れ対策が必要なのでコンバーターでの運用をする気はないのでカートリッジの入手性は重要なポイントだ。また、カクノのMは筆記感が抜群にいい。ほんとはコクーンとしたいところだが、コクーンは外したキャップをペンの後ろに固定しにくいので常用ペンからは外した。パっと出して、サクッと使えるというのも重要なポイントだ。

水性ボールペンは使い捨てのものでもいいと思うんだけど、ZOOM505の軸が好きなので今はこれ。リーガルパッドやノートパッドなどにアイディア出しをするときなどはこのペンが活躍する。万年筆ほど筆記角を気にする必要がない上に、インクフローは万年筆に匹敵するほど。ただし、裏抜けしやすいのでノートや手帳にはあまり向いていないと思う。

ゲルボールペンは最近使い始めたノック式のエナージェルがダントツにいい。とにかく書きやすい。しばらく使っているが、インクだまりやボタが全くと言っていいほどない。筆記角度の自由度も高く、ニードルポイントなので筆記時の視認性も高い。若干裏抜けしやすいのが欠点。

0.7mmの赤のフリクションはチェック用によく使う。0.7は文字を書くには太すぎるが、チェック用にはちょうどいい太さだ。このペンは同じものを2本常備しているほど気に入っている。書き心地云々でいえばいろいろ選択肢があるし、筆記具としてすばらしいーというのではないんだけど、「消せる」というのが重要なポイントとなるので、今のところ選択肢はこれしかない。

マーカーはぺんてるのハンディラインをよく使っている。使い心地でいえばuniのプロパスの方が優れている。プロパスは速乾性のものを自宅に常備して普段よく使っている。ハンディラインはノック式というのがポイント。ノック式だとインクがすぐに乾いて使えなくなりそうな感じもするがそんなことはない。なかなかのすぐれものだ。ノック式を重視しないならプロパスかな。

シャープペンシルはいろいろ個性があってなかなか一つに絞れない筆記具のひとつ。パイロットのS3も捨てがたいし、キャップのできるぺんてるの万年CILケリーも捨てがたい。最近はデルガードが気になっている(今日、見かけたら買うかも)。ちなみに、シャープペンシルの使用頻度はそれほど高くない。プレスマンのいいところは、芯が太くてなめらかで濃くかけること。ペンのデザインやバランスもいい。道具はシンプルで丈夫な程いいと考えている。プレスマンには道具としての完成された美しさを感じる。手元にあるとなんかうれしくなる筆記具だ。

多色ペンはフリクションウッド0.5。ウッドタイプじゃないフリクションは軸が軽すぎてあまり好きじゃない(0.3の多色は通常タイプを持ってるけど)。これも消せるというのが最大のポイント。そこを重視しないなら、ジェットストリームの方が色が濃くていい。多色ペンはチェック用で文字を書くことはあまりないので、ジェットストリームでも問題はない。

 

 

 

 

パイロット フリクションボール ノック 0.7mm レッド LFBK-23F-R

パイロット フリクションボール ノック 0.7mm レッド LFBK-23F-R

 

 

 

 

 

プラチナ プレスマン シャープペン 速記用0.9mm芯2B 2105010

プラチナ プレスマン シャープペン 速記用0.9mm芯2B 2105010