トラベラーズノート

4月から手帳としてトラベラーズノートを使っている。

今の状態はこんな感じ。元の色はキャメル。傷だらけになっているが、不思議と傷とかは全く気にならない。傷はオイルを塗ると目立たなくなるが、使っているとまた目立ってくる。この傷が気になるような人にはトラベラーズノートは合わないと思う。

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意識して分厚くしようとしているわけではないけれど、放っとくとこんな感じになってしまう。出張の切符とか、旅程表、展示会の参加証、そのほかテンポラリーな書類等。ペンホルダーは最近外した。海外出張の時にはこれにパスポート等が加わる。飛行機に乗るときには携帯とか文庫本を挟んだりするから、分厚いなんてもんじゃなくなることもある。とりあえずいろんなものを挟んで、ゴムで留めるだけで一体化した物体へと変化する。

トラベラーズノートのダイアリーが特に使いやすいかどうかはよくわからない。月間ブロックとバーチカルを組み合わせて使っているが、シンプルで必要十分だ。最近は鉛筆とマルチ8による色分けという筆記スタイルが多い。

何度か書いているがトラベラーズノートのメリットは大きいわりに手でつかみやすいこと。言い換えると、ジブン手帳のデメリットは手でつかみにくい点にある。トラベラーズノートの長辺とA4の短辺がほぼ同一サイズなので、A4の書類は三つ折りにするか、短辺方向に四つ折りにすればぴったりと手帳に挟み込むことができる。

カバーは丈夫な革なので、少々手荒に扱っても全く問題ない。おしゃれな手帳として使う人も多いんだと思うけど、自分の場合、武骨で丈夫な手帳カバーという認識だ。

パスポートサイズのトラベラーズノートは最近はToDoリストとして使っている。

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バーチカルの余白にToDoを書くこともできるが、試行錯誤した結果、ToDoは別で管理した方がいいような気がしている。バーチカルに書き込むと、他の情報に紛れやすくなり、時々もれが生じてしまう。手帳にはむしろいつソレ(ToDo)をいつやるかを書き込む方が実践的だ。

この他にノートとしてはソフトリングを使っている。ノートも含め、トラベラーズノートに一元化することも可能だと思うんだけど、ノートとしてはリングノートの方が開きっぱなしにすることができたりするので便利だ。

 

 

トラベラーズノート Traveler's notebook キャメル 15193006

トラベラーズノート Traveler's notebook キャメル 15193006

 

 

 

 

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