日本文具大賞 2017 優秀賞10製品

www.isot.jp

最優秀賞は7月5日に東京ビッグサイトで開催されるISOTで決定されるようだ。なんと、その日、別の展示会に参加する予定がある。ちょっと見に行ってみようかなぁ。

個人的に欲しいのはカールの「エクスシザース」とぷんぷく堂の「あなたの小道具箱」かな。

 

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 青 P-083

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 青 P-083

 

 

 

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 赤 P-081

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 赤 P-081

 

 

 

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 黄色 P-080

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 黄色 P-080

 

 

 

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 緑 P-082

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 緑 P-082

 

 

 

 

コクヨ: 6/28(水)大人向け新デザインの「ソフトリング®ノート」を発売

6/28(水)大人向け新デザインの「ソフトリング®ノート」を発売|プレスリリース|コクヨ

ソフトリングに新しいシリーズが追加されるようだ。

用途にもよるが、従来のソフトリングノートの罫線間隔は6 mmで少し狭いと感じていた。自分的には7 mmくらいの方が好みなんだけど、新しいシリーズのナチュラルタイプは7 mm罫線タイプで使いやすそう。

www.kokuyo-st.co.jp

ドット罫のクリアも興味ある。

つくし文具店に行ってきた(つくしペンケース購入)

近くに行く用事があったので、少しだけつくし文具店に行ってきた。

つくし文具店といえば、つくしペンケースが有名だが、ネット通販は常に品切れ、実店舗で見かけたこともない。

www.tsu-ku-shi.net

広島のミネットで取り置きはできるらしいのだが、どうせなら、ふらっと寄った店で実物を手にして購入したい。それなら本拠地のつくし文具店に行ってみるのが一番の手段だろう。

つくし文具店のウェブサイトからの引用。

つくし文具店は、JR中央線国立駅北口から歩いて20分ほど。静かな住宅街の国分寺第三中学校前にあるちいさな店です。

www.tsu-ku-shi.net

 

 立川駅北口からバスに乗り、「団地南」で降りた。閑静な住宅街をしばらく歩くと、つくし文具店という小さな店舗が見えてきた。

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聞くところによると、店員はほぼ毎日変わるらしくボランティアみたいな形で運営をしているらしい。

少し雑談をしていたら、老人が「ひさしぶり」と言いながら入ってきた。昔ながらの近所の人だったのかもしれない。

つくしペンケースは3色とも在庫があった。店内の品物を一通り見てから、つくしペンケースを買って店を後にした。税込みで3672円だから決して安くはない。

ショップの紙袋。

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購入したのは青。つくしペンケースには青のイメージがあるし、帆布に青いジッパーというのは遊び心があって、おもしろい。

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中身はこんな感じ。布がまだごわついていて固いが、使ううちにクタクタになってくるのではないかと思う。

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普段持ち歩いているノーマディックのペンケースとの比較。

普段持ち歩いている筆記用具を入れてみた。意外と収納力は高い。

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正直、ノーマディックのペンケースと似たようなもんだろうと思っていたのだが、実際に手にしてペンを収めてみると買ってよかったなぁという気持ちになってきた。

ペンを挟みつつ、下の部分が保護されていて、ここまでシンプルでしっかりしたペンケースはありそうでない。人気がある理由がわかった気がした。

ちなみに、上の写真の左側に白と青のプレスマンが見えるが、これは今日購入したものだ。

コクヨ ソフトリング

割と飽き性で、いろんなノートを使ってきたけど、コクヨのソフトリングは自分の中で定番化しつつある。リングノートのメリットは真ん中で折り返してコンパクトに使えること、見開きで使う場合にもパタンと開くので気持ちがいい。しかし、最大の欠点はそのメリットを生み出すリングという存在だ。生きるとはこんなにもつらく悲しいことだったのか。いや、そういうことではいが、とにかく硬いリングは邪魔なのだ。

以前も書いたように、コクヨのソフトリングはその欠点を非常にシンプルな手法で解決した。硬いリングが邪魔なら、硬くないリングは邪魔じゃないはず。そういうことだ。

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最近のお気に入りはA5タイプの80枚つづりの無地。机だけで使うならセミB5タイプでいいと思うけど、仕事用はいろいろ試した挙句、今はA5に落ち着いている。

 

コクヨ ノート ソフトリング 80枚 A5 無地 ス-SV338W-W

コクヨ ノート ソフトリング 80枚 A5 無地 ス-SV338W-W

 

 

 

 

 

プラチナ PRO-USE07

PRO-USE171というシャーペンが発売されたので店頭で見てみた。

プラチナ万年筆ニュースリリース

なかなかかっこいいと思ったんだけど、以前から発売されているPRO-USE07というシャーペンを手に取ってみたところ、なかなかいい感じだったので、今回はこっちを買ってみた。芯の太さは0.7 mmを選んだ。

下の写真は上からスマッシュの0.7 mm、プレスマン、PRO-USE 07。

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クリップの形状やグリップ部分の太さはプレスマンに似てるけど、全体的に少し太くて重い。グリップ部分はなめらかなラバーで適度に滑りにくい。プレスマンはセーフティスライド機構が実装されているので、強く芯を押し付けると芯が引っ込むんだけど、PRO-USEにはそういう機能はない。実際に筆記してみると、重量バランスが非常によく書きやすい。使っている人を見たことはないけど、気に入った。

店頭で数本、試してみたんだけど、ノックや芯を収納する際、ペンの個体差があるのが気になった。

 

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