大人向けのソフトリングノート

ノートはソフトリング以外使う理由がないってくらい気に入っている。

そして、以前紹介したが、6月28日に大人向けのデザインのソフトリングノートが発売された。

 

今、仕事のメインで使っているのはA5サイズの無地80枚タイプ。今回それの代わりに買ったのが、「ビジネス」というシリーズのA5サイズ。

左が「ビジネス」で右が今使っている無地の80枚タイプ。

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罫線は方眼で、ページごとに日付を記入することができる。

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今回もう一種類買ったのが罫線タイプの「ナチュラル」。色はネイビーにした。サイズはセミB5。

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セミB5は勉強用だ。勉強に使うにはA5は少し小さく、A4だともてあます。一番使い慣れたB5が使いやすい。これまでのソフトリングノートで不満だったのが、罫線の幅が6 mmだったこと。自分の場合、6 mmの罫線は少し細く感じるので、7 mmのソフトリングノートが出ないかなとこのブログでも書いたことがあると思うんだけど、やっと出た。勉強用ノートとしては若干高いけど、ソフトリングの利便性を考えるとしょうがない。

 

<参考リンク>

6/28(水)大人向け新デザインの「ソフトリング®ノート」を発売|プレスリリース|コクヨ

製品の詳しい紹介は以下のウェブサイトを参照してほしい。

www.kokuyo-st.co.jp

 

 

コクヨ ノート ソフトリングノート ビジネス 70枚 A5 方眼罫 黒 ス-SV437S5-D

コクヨ ノート ソフトリングノート ビジネス 70枚 A5 方眼罫 黒 ス-SV437S5-D

 

 

コクヨ ノート ソフトリングノート ナチュラル 80枚 セミB5 A罫 紺 ス-SV608A-DB

コクヨ ノート ソフトリングノート ナチュラル 80枚 セミB5 A罫 紺 ス-SV608A-DB

 

 

つくしペンケースの収納力

先日のつくしペンケースの収納例の写真は出張で持ち歩いていたペンを入れただけだったので、自宅に帰り、改めて入れなおしてみた。

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左から

  1. プラチナ プレスマン白
  2. プラチナ プレスマン黒
  3. ぺんてる SMASH0.5
  4. つくしえんぴつ
  5. 大人の鉛筆
  6. ペントネ
  7. ぺんてる トラディオプラマン
  8. オルファ カッターシルバー
  9. BIC 4色ボールペン
  10. ぺんてる スーパーマルチ8
  11. ぺんてる マルチ8
  12. パイロット キャップレス絣(かすり)
  13. ぺんてる サインペン赤
  14. 三菱鉛筆 ユニボールシグノ0.38青
  15. 付箋
  16. 消しゴム(Ainサラ)
  17. 北星鉛筆の大人の鉛筆用芯削り

ジッパーを閉めるとこんな感じ。

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これだけ収納しても、すっきりと閉じることができる。

日本文具大賞 2017 優秀賞10製品

www.isot.jp

最優秀賞は7月5日に東京ビッグサイトで開催されるISOTで決定されるようだ。なんと、その日、別の展示会に参加する予定がある。ちょっと見に行ってみようかなぁ。

個人的に欲しいのはカールの「エクスシザース」とぷんぷく堂の「あなたの小道具箱」かな。

 

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 青 P-083

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 青 P-083

 

 

 

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 赤 P-081

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 赤 P-081

 

 

 

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 黄色 P-080

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 黄色 P-080

 

 

 

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 緑 P-082

ぷんぷく堂 道具箱 あなたの小道具箱 緑 P-082

 

 

 

 

コクヨ: 6/28(水)大人向け新デザインの「ソフトリング®ノート」を発売

6/28(水)大人向け新デザインの「ソフトリング®ノート」を発売|プレスリリース|コクヨ

ソフトリングに新しいシリーズが追加されるようだ。

用途にもよるが、従来のソフトリングノートの罫線間隔は6 mmで少し狭いと感じていた。自分的には7 mmくらいの方が好みなんだけど、新しいシリーズのナチュラルタイプは7 mm罫線タイプで使いやすそう。

www.kokuyo-st.co.jp

ドット罫のクリアも興味ある。

つくし文具店に行ってきた(つくしペンケース購入)

近くに行く用事があったので、少しだけつくし文具店に行ってきた。

つくし文具店といえば、つくしペンケースが有名だが、ネット通販は常に品切れ、実店舗で見かけたこともない。

www.tsu-ku-shi.net

広島のミネットで取り置きはできるらしいのだが、どうせなら、ふらっと寄った店で実物を手にして購入したい。それなら本拠地のつくし文具店に行ってみるのが一番の手段だろう。

つくし文具店のウェブサイトからの引用。

つくし文具店は、JR中央線国立駅北口から歩いて20分ほど。静かな住宅街の国分寺第三中学校前にあるちいさな店です。

www.tsu-ku-shi.net

 

 立川駅北口からバスに乗り、「団地南」で降りた。閑静な住宅街をしばらく歩くと、つくし文具店という小さな店舗が見えてきた。

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聞くところによると、店員はほぼ毎日変わるらしくボランティアみたいな形で運営をしているらしい。

少し雑談をしていたら、老人が「ひさしぶり」と言いながら入ってきた。昔ながらの近所の人だったのかもしれない。

つくしペンケースは3色とも在庫があった。店内の品物を一通り見てから、つくしペンケースを買って店を後にした。税込みで3672円だから決して安くはない。

ショップの紙袋。

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購入したのは青。つくしペンケースには青のイメージがあるし、帆布に青いジッパーというのは遊び心があって、おもしろい。

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中身はこんな感じ。布がまだごわついていて固いが、使ううちにクタクタになってくるのではないかと思う。

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普段持ち歩いているノーマディックのペンケースとの比較。

普段持ち歩いている筆記用具を入れてみた。意外と収納力は高い。

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正直、ノーマディックのペンケースと似たようなもんだろうと思っていたのだが、実際に手にしてペンを収めてみると買ってよかったなぁという気持ちになってきた。

ペンを挟みつつ、下の部分が保護されていて、ここまでシンプルでしっかりしたペンケースはありそうでない。人気がある理由がわかった気がした。

ちなみに、上の写真の左側に白と青のプレスマンが見えるが、これは今日購入したものだ。

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