GRCT Hi-uni HB 0.5

ハイユニのシャープペンシルの芯はあまり見かけないのですが、SOGOの紀伊国屋においてあるので買ってきました。

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普通の芯より100円ほど高いです。

他のHB芯と比べてみましたが、筆記感に大きな違いはありません。ただ、ハイユニは減りが若干少ないように思います。

わたしが最近HBの芯を使っているのは、減りが少ないからです。やわらかい芯の方が書き味はいいのですが、やわらかい芯は減るのも早いです。そのため、頻繁に回転させたり、ノックしたりしなくてはいけなくなります。ちょいメモ程度ならそういう特性の芯でもいいのですが、長時間使うときにはHBの方がいいです。アイディア出しなどは0.7以上の太さの芯を使います。太い芯は減りも遅いので、やわらかめの芯を選ぶと気持ちよく筆記できます。

鉛筆はシャープペンシルと違い、使えば使うだけ線が太くなりますので、こちらも減り重視のHBが今のベストチョイスです。

用途に応じて芯の太さややわらかさを変えるといいと思います。もっとも、そこまで厳密に使い分けているかというと、現実的にはそういうわけでもありませんが。あくまでも一つの考え方とか方向性としてとらえるとそうなるってことにすぎません。

三菱鉛筆 シャープ芯 ハイユニ 0.5 HB 10個 HU05300HB

三菱鉛筆 シャープ芯 ハイユニ 0.5 HB 10個 HU05300HB

 

 

鉛筆比較 uniとMONO

MONO100, MONO R, uniを買ってきました。

MONO100, MONO, MONO R, Hi-uni, uni, uni☆star、それぞれHBを比較してみましょう。

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筆跡を比べてみます。

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MONOの方がuniよりもしっかりした書き味です。また、安いもの程、ザラツキ感が大きいです。また、高いもの程、筆跡がはっきりとしていて、芯が減りにくいような印象があります。どれも一定レベルの質はクリアしており、どれかが使いにくとか、低級に感じるということはありません。

MONO100とHi-uniのブラインドテストでは違いはわかります。また、MONO100とMONO Rの違いやHi-uniとuni☆starの比較ならわかるようです。6種すべての銘柄を当てるのは難しいようです。

用途にもよるでしょうが、uni系よりもMONO系の方が芯がしっかりしていて、減りにくい印象があり、好みです。もしかしたら、HBよりも硬めの鉛筆の方が自分には合っているのかもしれません。

 

トンボ鉛筆 鉛筆 MONO モノ100 HB 1ダース MONO-100HB

トンボ鉛筆 鉛筆 MONO モノ100 HB 1ダース MONO-100HB

 

 

 

トンボ鉛筆 鉛筆 MONO モノ HB 1ダース MONO-HB

トンボ鉛筆 鉛筆 MONO モノ HB 1ダース MONO-HB

 

 

 

トンボ鉛筆 鉛筆 MONO モノR HB 1ダース プラケース MONO-RHB

トンボ鉛筆 鉛筆 MONO モノR HB 1ダース プラケース MONO-RHB

 

 

 

三菱鉛筆 鉛筆 ハイユニ HB 1ダース HUHB

三菱鉛筆 鉛筆 ハイユニ HB 1ダース HUHB

 

 

 

三菱鉛筆 鉛筆 ユニ HB 1ダース UHB

三菱鉛筆 鉛筆 ユニ HB 1ダース UHB

 

 

 

三菱鉛筆 鉛筆 ユニスター HB 1ダース USHB

三菱鉛筆 鉛筆 ユニスター HB 1ダース USHB

 

 

コクヨ 鉛筆シャープ TypeS 1.3 mm

まずはじめに訂正があります。先日、MONO100として紹介した鉛筆はMONO HBでした。今度、MONO100を見つけたら買ってこようと思っています。ただ、感想には違いはなく、結構密度感のある書き心地が好きです。uniシリーズだと、ハイユニとユニスターの中間に位置するユニと同じグレードだと思われます。ユニは使ったことがないので、今度、ユニも見つけたら買ってみようと思います。個人的にはMONO HBを箱買いしてもいいかなと思っているところです。

今日買ってきたのはコクヨの鉛筆シャープType Sの1.3 mmです。

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鉛筆シャープには0.7 mmと0.9 mmもありますが、0.7 mmはプラチナのPRO-USEとぺんてるのGRAPH1000を持っています。0.9 mmはプラチナのプレスマンがあります。しかし、1.3 mmのシャープペンは持っていません。少し太いかなと思いつつも1.3 mmをチョイスしました。クリップ、消しゴムがついたタイプもありましたが、わたしが選んだのはクリップがないタイプです。

ガイドパイプは3 mmで、収納できます。グリップは六角形のラバーで握りやすいです。

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芯はキャップを外さなくても入れることができます。穴の大きさが絶妙なのか、一度入れると振っても芯は出てきません。もちろん、キャップを外して入れることも可能です。

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替え芯の2Bも一緒に買ってきたのですが、芯も2Bです。

かなりなめらかですが、減りも早いのですぐに太くなります。六角軸で回転させやすいのですが、HBくらいのほうが落ち着いて筆記できそうです。

1.3 mmという太さはノートには適さないと思います。0.9 mmのプレスマンだと、ノートにも普通に筆記可能ですが、1.3 mmは感覚的には1.5~2.0倍くらい太く感じます。ポストイットなどに大きくメモしたりするのにちょうどいいかもしれません。

 

マルマン ニーモシネ 180

A4の横型ノートと言えば・・・、そういえば、会社の引き出しの奥底に一冊眠っていました。

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マルマンのニーモシネ180です。今は新しい180Aというモデルが売られているようです。

もったいなくて使えないなぁと思っているうちに、忘れ去られていました。せっかくなので使ってあげようと思います。

 

マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫 N180A

マルマン ノート ニーモシネ A4 方眼罫 N180A

 

 

マルマン スパイラルノート A4

先日、A4のノートパッドを横にして使っていることを書きましたが、最近はこのスタイルが気に入っています。そこでリングノートを横にして使ってみることにしました。選んだノートはマルマンのスパイラルノートの方眼罫です。

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マルマンのスパイラルノートにはMPS-N用紙が使われています。

MPSというのはMARUMAN PAPER SERIESの略で、Nというのは一般筆記用ということです。レポートパッドが60 g/m^2で、スパイラルノートは70 g/m^2、ニーモシネは80 g/m^2です。

MPS-N以外にはMPS-D(画紙)、MPS-W(ヴィフアール水彩紙)、MPS-C(クロッキー紙)があります。

www.e-maruman.co.jp

スパイラルノートには細かいミシン目が付いているので、きれいに切り取ることもできます。

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わたしの自宅の机は自作で奥行きを狭く作ってあるので、PCを広げつつA4の綴じノートを使うのは無理です。スパイラルノートはリングノートなので折り返して使えるのがメリットです。半分半分にしてA5のように使ったり、ゆったりとA4用紙と使ったりと自由に筆記できます。B5ノートを普通に使うよりも縦の長さが短いので、パソコンを広げながら使うにはA4用紙を横にして使ったほうが便利なようです。

用途的にはダイソーのPlanning Padでも十分です。というかこのメモパッドの用紙も紙質は結構いいです。

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こちらは用紙1枚が2円。

スパイラルノートは6.6円です。

 

マルマン ノート スパイラルリングノート A4 80枚 N245ES

マルマン ノート スパイラルリングノート A4 80枚 N245ES

 

 

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