Evernote

Evernoteをゴミ溜めにしない、肩の凝らない使い方 | ひとぅブログ
Evernoteを使い始めた頃は手元の書類を電子化してすべて放りこむことに熱中していたが、今はその作業も終わり一段落している。今でも人からもらった紙の書類や、定期的なドキュメントなどはEvernoteに放り込んでいる。でも、なんだか使いこなせてる気がしない。一部を除き、ノートブックもタグもぐちゃぐちゃでなにがなんだか分からなくなってしまっているからだ。
でも、こういうのって結局こうなることはうすうすわかっているた。新しいことを始める時に以後のすべてを予測できていないので、分類そのものができないからだ。分類の次元設定を間違うとそれこそ混沌度は増す。つまり、分類をどこまで細分化するかってことだ。細分化しすぎるとどこにも所属しない書類が出てきたとき、細分化がさらに進むことになるし、大まかすぎると分類そのものにあまり意味がなくなる。タグはひとつの書類に複数の分類を割り当てるようなものなので、自由度が増すが、それもある程度のルールがないと徐々にワケがわからなくなってしまう。
時系列+検索という方法を主軸に、補助としてノートブックやタグを使う感じがいいんじゃないかな。
あと、大切なのは時々中を振り返って見ることだと思う。

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