モレスキン スマートノートブックがきたよ

注文しておいてモレスキン スマートノートブックが届いた。
今回買ったのは、ラージサイズのスクエアード(方眼罫)。スマートノートブックというのは、Evernoteとのコラボ機能を使って、ノートをEvernoteに簡単に取り込める機能を持ったノートだ。このノートを買うと、3ヶ月分のプレミアムアカウントがおまけとしてついている。すでにプレミアムアカウントは持っているが3ヶ月分ただになるのはありがたい。

最初にモレスキン(当時はモールスキンと呼ばれていた)を買ったのは7年前で、未だに使い切っていない。とある用途に使っているのだが、今の使い方だと、あと7年たっても使い切ってないような気がする。

↓表紙の型押しはもっとゴツゴツしたものかと思っていたが、意外と浅い。緑のバンドと栞の紐がEvernoteっぽい。
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↓左が7年もの、右がオニュー。7年たってもそれほど古ぼけてないのがすごい。ゴムはびろびろだけど。
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↓ページ数は同じはずなのに昔のモレスキンはなんか分厚い。
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↓中にはこんなおまけも入っていましたよ。これはスマートステッカーと呼ばれるもので、実はおまけというより、このノートのメイン機能のようなものである。このシールを貼ると、取り込んだノートにEvernote上でタグが付与されるのだ。Evernoteのアプリの設定でタグは自由に書き換えることができる。
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↓方眼罫なので、中身はこんな感じ。
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早速メモして取り込んでみたが、まぁ、普通に取り込むことができた。
SHOT NOTEもそうだけど、いちいちエッジを指定しなくていいのはかなり便利だ。ノートのデジタル化なんて時間を掛けてやるようなことでもないし、究極な所、PC上で認識できればいいので、サクサク作業できるにこしたことはない。とにかく、めんどうなのはいやなのだ。

サイズはやはりポケットじゃなくてよかったかもしれない。特に方眼罫は字が大きくなりやすいので、少し大きいくらいのノートのほうがよかった。小さい方はSHOT NOTEに任せよう。

さて、次は手帳選びだ。ほぼ、能率手帳の普及版に決まりつつあるが、ゴールドにするか否か、そこが問題だ。いつか一度は使ってみたいもんなぁ。40の節目にいっちょ使ってみたい気がする。

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