ダイソーのリーガルパッドに加え、meadとオフィスデポのリーガルパッドを入手した。
ダイソーのは破ってA4なんだけど、meadとオフィスデポのは破るとレターサイズなので、縦がちょっと小さく、横幅がちょっと大きい。
meadとオフィスデポのは上に空白部分があり、見出しか何かを書けるようになっている。これが結構いい感じの味を出している。
赤い縦線はダイソーのは3本。meadとオフィスデポのは2本。オフィスデポのは間隔が広め。紙の色の濃さは3つとも違う。濃い順にダイソー、オフィスデポ、meadだ。
紙のざらつき具合は荒い順にダイソー、オフィスデポ、mead。
紙の厚みはmead, オフィスデポ、ダイソー。特にダイソーのはぺらっぺらだ。
下の画像に示すように、オフィスデポの赤い縦線はすごく印刷の質が悪い。
↓左からダイソー、mead、オフィスデポ。
また、製本の精度も低いようで、断面を観察すると、meadオフィス・デポのものがすごくばらついている様子がわかる。
↓上からオフィスデポ、mead、ダイソー。
万年筆での書き心地を試してみた。
オフィスデポはとにかくにじむ。下の画像の右の縦線はは紙を重ねて3枚の紙を横断しながら一気に線を引いたものだが、オフィスデポの線画一番太いのがよくわかる。ただ、ペン先の滑りは悪くない。むしろダイソーの紙の方が引っかかりを感じる。meadのは一番紙質が良く、書きやすい。にじみもほとんどない。国産ノートと比べるようなレベルではないではないが。
万年筆で使うならmeadが一番気持ちがいいけど、鉛筆、ボールペン、水性ボールペンなどを使う場合は正直どれでもいい感じがした。オフィスデポのは全体的に品質が悪いなぁという感じなんだけど、紙の表面が平滑なので筆記感は悪くない。また、多少にじむおかげではっきりした線が引けるので、アイディア出しに使うにはむしろ気持ちがいい感じがあるように思う。まぁ、用途から考えればぶっちゃけどれでもいい。万年筆が前提ならmeadかオフィスデポといったところかなぁ。
こうなるとダイソーコストコのリーガルパッドも気になるなぁ。
(読み返してみたら、あちこち間違ってた (^^ゞ)
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