リーガルパッド、結構気に入っている。
安くて気軽に使えるし、黄色に赤というのが好きな色の組み合わせだから、なんか使っていて楽しい気分になる。
裏は使わないので、筆記具もたいていなんでも使える。
改めて、鉛筆、シャーペン、油性ボールペン、水性ボールペン、万年筆、フェルトペンなど、いろいろ試してみた。あまり適していないのは細い万年筆。これはどれもガリガリしていてあまり心地よくない。フェルトペンも摩擦が大きすぎる。逆に油性ボールペンは滑りすぎて、長時間の筆記には適さない。というか、1，2行で疲れる。鉛筆やシャーペンは悪くないけど、線が薄いので、思考がぼやける感じがする。
一番使いやすいのは水性ボールペン（トンボのZOOM505）だった。ペン先が滑りすぎず、線がシャープで滲みも最低限度のレベルに抑えられる。ただ、コストパフォーマンスを考えると、万年筆の方がいいのではないかなぁ。
というわけで、次は太めのステンレスニブの万年筆。サファリよりも、カクノとかボーテックスのMの方が感触がいいように思った。カクノとボーテックスはよく似ているんだけど、ボーテックスのペン先の方が滑りが軽快だ。ペリカーノジュニアも結構いい。
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ところで、ペリカーノジュニアだけど、久々に使い始めてからキャップが異常に固くなった。おそらく子供だと外せないくらいの固さだ。さらになぜか何度かキャップを付けたり外したりすると、ニブが緩んではずれそうになる。なんか壊れてるっぽい。
