毎日がただ淡々と過ぎて行くな。
盆過ぎから夏バテなのか身体がだるいんだな。だるいと運動しないから、ちょっと体重が戻りつつある。w
ところで、いい出会いってのは待ってればくる場合もあるかもしれないけれど、大抵は自分が動かなければ始まらない。
下の写真なんかは、写真を撮ろうとウロウロしているから出会えた景色だと思う。
カメラを向けなければ、こんな笑顔は見れなかったかもしれないし、古風な店の帽子なんてじっくり見ようと思わなかったかもしれない。
これを撮ったのは、2、3年前かな。あの日、あそこで出会い、この無邪気で明るい笑顔を見せてくれた子供たちはどんな風に大きくなってるんだろうなー。よく子供の写真は子供の目線で撮りましょうなんてお言葉があるが、自分は必ずしもそれがいいとは思わない。もちろん、そういう撮り方はあると思うけど、大人を見上げる子供の目線ってのも、ありだと思うのだ。子供にとって、大人は果てしなく大きくて思慮深いものなのだ、いつか、それほどでもないと気がつくまでは。そういう人を見上げる目線ってのはある意味子供らしかったりすると思うんだな。
自分の写真に満足したことはないが、いい出会いがあったなと思う日は時々ある。
たまにはじっくり撮影散歩でもしたいもんだナ。

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