コクヨ　システミック　使用感 - ステーショナリー研究室日報

コクヨのリングノート対応システミック（B5)を使い始めてしばらく経った。毎日バッグに入れて持ち歩いている。会議や普段のメモ書きに使っているが、ちょっとでかいかなという感じがする。この大きい感じははA5にしても大してかわらないかなと思う。立ちながらササッとメモを取るようなとき用に縦開きのA7のリングノートを持ち歩き、併用している。こちらはノートというより、ちょいメモ用だ。リングノートならなんでもいいんだけど、ちょいメモは縦開きのモノを片面しか使わない。今はキョクトウのパペルールとかいうのを使っている。ちょいメモは必要があればスケジュールやノートにすぐに転記するか、貼り付けるので、ミシン目があるとより良い。横開きしか見たことはないけど、マルマンのセプトクルールも樹脂表紙で丈夫なので好きだ。
ダイアリーは挟んではいるものの、１月始まりなのでまだほとんど使っていない。
システミックに付属していたエッジタイトルというリングノートが思いの外使いやすい。１ページを５区画に区切ったような補助線が入っているだけなのだが、たったそれだけのことで、いろんな案件を時系列に書く際の違和感がなくなるような感じがある。
もう少し継続して使って使い勝手を検証してみようと思う。