インタビュー:リコーに聞く「GR DIGITAL IV」の進化(前編) - デジカメWatch
プレゼン資料がPowerPointのテンプレートだ。でも、こういう資料は嫌いじゃない。
自分の場合、むしろ、部下にはメールや資料を過剰に華美にするなと言っているくらいだ。見せる人にもよるが、そんなところに手間をかけるくらいなら、むしろもっとフォーマットというものを意識して欲しいと指導している。表面だけの自分らしさとか、オリジナリティよりも、シンプルでフォーマットに則り、客観的であることの方が好ましい。オリジナリティなんてものはそのような単調な作業の組み合わせから生まれてくるものだ。
それはさておき、このような資料を作るグループがGRDを開発しているというのは、なんとなく、なるほどと思う。こういうまっすぐなカメラはずっと残っていて欲しい。そして、いつか自分も手にしてみたい。