ミニレポート:新機能「シフトクロップ」でまっすぐな建物写真を! - デジカメ Watch
GRのファームウェアのアップデートを行ったら、確かにこの「シフトクロップ」という機能が追加されていた。ただ、これがどんな効果があるのかあまり理解できなかったので、一度も使ったことがなかった。
被写体を真正面から撮影するとき、特に建物が被写体の一部にある場合、縦の線が斜めにならないように撮りたいけど、地面が多く入りすぎてイメージに合わないことがたまにある。そんな時にこの機能を使うと、撮影の時になんとなく気持ち悪い感じをなくすことができる。
あとでトリミングしてもいいわけだし、LightroomのUpright機能でもかなり補正はできるけど。
変な小細工はせず、撮影の時にできることはちゃんとやりましょうみたいなのは、GRっぽくていい。