コストコでロディアNo12を買ってきた。
10冊で約1000円なので一冊あたり100円となる。1パッド80枚の紙が綴ってあるので、メモ用紙1枚あたりの値段はダイソーの100円メモの100枚よりは若干高いことになるが、ロディアのNo.12が100円は安いと思う。10冊もあるとどんどん使いたくなる。
ロディアには様々なサイズがある。No.10が5.2×7.5 cm、No.11が7.4×10.5 cm、No.12が8.5×12 cm、No.13が10.5×14.8 cm, etc.。
A7サイズのニーモシネと比較するとこんな感じ。
B7サイズのダイソーのメモ帳と比べるとこんな感じ。
ロディアの方眼は5 mm方眼だが、国産の方眼と比べると罫線の色が濃い目だ。
↓左から、ニーモシネ、ロディア、ロルバーン
紙には細かいミシン目が入っており、きれいにスパっと切ることができる。
筆記の感じはこんな感じ。使った万年筆はキャップレス絣(F)+インクパイロット純正ブルーブラック(カートリッジ)。
こちらはプロフィット21とM400(EF)、どちらもインクはペリカンのロイヤルブルー。
裏抜けは全くない。手持ちの水性インクではもっとも裏抜けしやすいZOOM505でも全く裏抜けがないので、相当裏抜け耐性は高いと言える。
罫線のインクはじきはない。