LIHIT LAB. hirakuno ツイストノート

ツイストノートが気に入りすぎてもう4冊買いました。筆記時の使い勝手ならソフトリングの方が快適なのですが、紙を抜き差しできるのはやはり便利です。

そして今日、最近発売されたhirakunoツイストノートが「うさぎや」にあったので買ってきました。ビジネスパーソン向けの商品のようです。店頭で気が付いたんですがこのシリーズにはA5サイズしかありません。

とじ具が開くツイストノートにビジネスパーソンに向けた方眼ノートが登場。『hirakunoツイストノート』新発売 | 新製品情報 | 株式会社リヒトラブ(リニューアル)

f:id:digistill:20180228205639j:plain

hirakunoシリーズは表紙と背表紙の樹脂シートが厚いので、立ったままでの筆記などがしやすいようになっています。リフィルは50枚で最大70枚となっています。通常のが30枚で最大40枚なので、リングは通常のものより大きいです。

↓左が通常、右がhirakuno

f:id:digistill:20180228211050j:plain

その点がちょっと気になっていたのですが、紙も多く閉じてあり厚みがあるので折り返して使えばリングが邪魔に感じることはなさそうです。店頭で試して問題ないことを確認したうえで購入しました。以前、ブログで書きましたが、ツイストノートは折り返して使うと、蝶番部分の厚みのおかげで紙が反るので、むしろ筆記がしやすくなるんです。

他に違う点としては、方眼の罫線は薄い青になっています。

↓左が通常、右がhirakuno

f:id:digistill:20180228211442j:plain

上の写真ではhirakunoの罫線が全く青に見えませんが、実際はちゃんとした青です。ウェブサイトには書いていないのですが、紙の平滑度が従来のリフィルよりも高いです。30枚分で比較してみましたが、紙の厚みに違いはないようです。

今、仕事用ノートとしてはニーモシネのA5のノートパッドを使っています。

f:id:digistill:20180228212049j:plain

hirakunoの方が一回り小さいです。

ニーモシネは書いたら破り、しばらくストックしておき必要がなくなったらスキャンして捨てるという運用方法です。hirakunoなら適宜スキャンして捨てることも可能ですし、ストックし続けることもできます。閉じノートやリングノートと違い、紙を外せるので、適当な場所に適当なメモや落書きができる気軽さがあります。また、ニーモシネは基本的に表しか使いませんが、hirakunoなら片面だけを使ってもいいし、裏を使うこともできます。なんとなくhirakunoの方が自由度が高そうです。

hirakunoのそばにこのようなものが売っていました。

f:id:digistill:20180228212724j:plain

A5サイズのシートポケットです。hirakunoに装着するとこんな感じになります。

f:id:digistill:20180228212112j:plain

ツール感が出ていいと思います。120円と安いのも魅力です。B5サイズもあるようです。

 

リヒトラブ ツイストノート 専用ポケット A5タテ型 24穴 N-1634

リヒトラブ ツイストノート 専用ポケット A5タテ型 24穴 N-1634

 

 

連絡はこちらから