今年のはじめ、MacのCPUにARMペースのSoCチップが搭載されるという発表がありました。いわゆるiOS端末に搭載されるCPUがMacに搭載されるというわけです。なんか良くわからないけど、おもしろそうというのが第一印象でした。わたしは自宅でそんなに難しいことをしません。性能云々よりも、小さくてバッテリーが長持ちするファンなしで静かなiPadみたいなノートパソコンがあったらいいなと思っていました。
2011年11月11日、M1と称するSoCを搭載するMacが発表されました。しばらくネットの情報を見ていたのですが、これは何やらすごい革命がMacに起きたのかもしれないと確信し、買うことを決めました。
買ったのは13インチMacBook Airで、8コア GPU、RAM 16GB、ストレージ512GBのモデルです。最小構成で十分という話も多々報告されてましたが、やはりM1はフル構成の8コアGPUを試してみたいです。RAMとストレージは会社のX1カーボンに合わせました。特にそれで不便はしてないので、失敗はないだろうという安直な考えです。ストレージに関しては多いほどいいに決まってますが、写真データだけでも1TB超えてしまいます。今のパソコンはデータは内部ストレージではなく、cloudやNAS、外部ストレージに蓄えるのを前提としていると思います。そういう意味では256MBでもいいんでしょうが、作業ファイルやテンポラリーなデータはアクセスの早い内部ストレージに置いておきたいので、会社のパソコンと同じにしました。
色はスペースグレーでキーボードは普通のJISキーボードです。
昨日到着していたのですが、今日開封しました。
まずは外装の傷チェックやバッテリの状態チェック、液晶のドット抜けなど、初期の不具合を確認していきましたが、問題ありませんでした。
新しいMacはいいですね。
MacBook Airにした最大の理由は軽くて小さくて、特にファンレスだったことです。ただ、実際に手に持ってみると軽くはないです。
画面は綺麗で見やすいです。キーボードも合格点。スピーカーは良くはないけど、悪くもないですね。私の耳だと外付けスピーカーの必要性は感じません。
またおいおい気が付いたことがあったら書きます。
最新 Apple MacBook Air Apple M1 Chip (13インチPro, 8GB RAM, 256GB SSD) - スペースグレイ
- 発売日: 2020/11/17
- メディア: Personal Computers