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ぺんてる SMASH 0.5

以前から何度か書いているが、お気に入りのシャープペンシルの一つにぺんてるのスマッシュがある。大学の時に0.9 mmのを使っていたが、なくしてしまい、次に0.7 mmを購入して学生時代はずっとこれを使っていた。一度洗濯したせいもあり、不自然な傷が付いていたり、クリップがなくなったりしているが、シャープペンシルとしての機能を失っていないのはさすがだ。

スマッシュはあまり店舗で見かけるシャープペンシルではなかったのだが、Amazonで人気があるせいか特にここ最近、自分の周りの店舗で見かけることが多くなった。太さは0.5 mmばかりだが、0.5 mmのスマッシュは使ったことがないので買ってきた。

手前が今回買ってきた新しいスマッシュ0.5だ。

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スマッシュは1986年に発売された。自分が入手したのが1992年か93年だから、その当時でもすでに発売後6、7年は経過していたことになる。今年で発売してから30年が経過している。大学時代に使っていたスマッシュと今日買ってきたやつを比べてみたが、内部構造含め、外観から判断すると変わった部分はない。30年間デザインが不変だったことがこのシャープペンシルの完成度の高さを物語っている。(厳密には初めの6、7年間のバージョンは知らないから、20年以上と言うべきか)

まず第一に、このシャープペンシルはタフだ。古いものは購入後20年くらいが経過しているがラバー部分はまだ十分に弾性がある。つや消しの粉末塗装はテカテカにはなってるけど、ほとんどはげていない(洗濯した時の傷は別として)。機能的にも全く問題がない。驚きなのは洗濯したにもかかわらず、スリーブが曲がっていないこと。スマッシュのスリーブは4 mmと長めだがかなり頑丈なスリーブだと思われる。

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スマッシュの大きな特徴の一つが口金とグリップが一体型であること。この構造のおかげで口金のネジが緩むことがなく安心だ。また、グリップのボコボコのゴムも特徴的な部分だ。これは非常に秀逸なデザインで絶妙なグリップ感と安定感を生み出す。ちょうどゴムとゴムの間の凹み部分に人差し指、親指を添えるように持つとこのグリップの良さがわかるはずだ。一見、当たりが強そうにも見えるが、実は少しだけ凸の部分は押すと中に引っ込むので、見た目ほどのハードさはない。グラフ1000も悪いシャープペンシルではないのだが、スマッシュのグリップと比べると軸方向の固定力が弱く不安定に感じる。

 ⇩左:グラフ1000、右:スマッシュ

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クリップが邪魔だと感じたら外すこともできる。

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密度が高く、それなりに重量はあるが、ドクターグリップなどと比較すると軽い。適度な重量感が剛性感につながっていてむしろ好印象だ。

最後にドクターグリップとの2ショット。

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どちらも優劣つけがたいけど、長時間筆記するとなるとやっぱりドクターグリップかなぁ。

最後に、先日紹介したおりづるタワーのパノラマ写真(iPhone6+で撮影)。

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ぺんてる シャープペン スマッシュ Q1005-1 0.5mm

ぺんてる シャープペン スマッシュ Q1005-1 0.5mm