NOLTYクレスト1

NOLTYクレスト1が来ました。

f:id:digistill:20211013223740j:plain

今使っているポケットカジュアル1と比較

f:id:digistill:20211013223824j:plain

新書と比較

新書と比べると、縦が少し長く、横幅が若干狭いです。

続いて、全ページ紹介します。

f:id:digistill:20211013223841j:plain

f:id:digistill:20211013223903j:plain

f:id:digistill:20211013223915j:plain

月間はブロックです。12月から使えます。

f:id:digistill:20211013223926j:plain

週間レフト。結局、このレイアウトが一番好きかも。

f:id:digistill:20211013223951j:plain

罫線は5ミリ強ってところです。ポケットカジュアル1は5ミリ弱です。1ミリは違わない感じですが、私は字が大きいのでポケットカジュアル1は一行に文字を書くのが難しいです。クレスト1は少し余裕があっていい感じです。行数はどちらも28行です。

罫線メモは18ページあります。

f:id:digistill:20211013224025j:plain

3ミリ方眼は6ページ。

f:id:digistill:20211013224049j:plain

年齢早見表。これはあった方が絶対便利。

f:id:digistill:20211013224122j:plain

f:id:digistill:20211013224151j:plain

路線図は別冊付録です。これはほとんど使うことがないので、これでいいと思います。

ペンホルダーがあります。

f:id:digistill:20211013224204j:plain

若干残念だったのは、カードを差し込む切り込みがなかったこと。カード入れは緊急用の名刺を挟んでいるので欲しいところでした。カバーの裏に挟めるのでよしとしましょう。

ポケットカジュアル1との大きさ比較。

f:id:digistill:20211013224408j:plain

重量はクレスト1が145グラム、使用中のカポケットジュアル1が129グラムです。紙面の面積が大きい分、クレスト1は軽く感じやすいようです。感覚的には同じくらいの重さに感じます。

来年の手帳はクレスト1で決まりです。全く問題ないどころか、ポケットカジュアル1よりも使いやすそうです。

来年の手帳を決めました

ようやく来年の手帳を決めました。

まず、いくつかの条件をまとめました。

ブランドや方式は、ノルティの綴じ手帳。

フォーマットは週間レフト式。色々試しましたが、私は週間レフトのフォーマットが一番使いやすいです。

月間部分はブロック。目的がはっきりしているとガントチャートの方が機能的なのですが、月間ブロックの方が気軽に使えます。

手帳の大きさは片手でつかめる大きさがいいです。B6くらいなら持ち運びに苦労するということはないのですが、私はスマホみたいに片手でつかんでペラペラめくりたいんです。これまで使っていた手帳や大きさの近い本を並べて比較したところ、最大新書サイズくらいという結論になりました。

ペンホルダーは必ずしも必須ではないですが、あった方が便利です。

以上を考慮して、候補をいくつか出しました。

  • ポケットカジュアル1(今年使っているもの)
  • エクセルカジュアル1(ポケットカジュアルを縦長にしたような感じ)
  • クレスト1(新書サイズ、大きさ、特に横幅の上限)

ペンホルダーを妥協すれば、エクセル8(2009年使用)も候補に入れてもいいと思います。

気分的に少し大きめの手帳が欲しい気持ちだったので、フォーマット的にはエクセルカジュアル1がベストなのですが、カジュアルシリーズはちょっとノート部分が多くて重いのが難点です。別途記録しておきたいメモはあるのでノート部分は必要ですが、数ページで十分です。足りない場合はポストイットに書いて表紙の裏や裏表紙に貼り付けることもできますし、ノートが足りなくて困ったという経験がありません。

クレスト1は紙面が一番大きいのですが、重量が138グラム(176ページ)で比較的軽いです。ちなみに、エクセルカジュアル1は144グラム(208ページ)です。ページが少ない分、クレスト1の方が軽いです。

手帳は店頭で確認して買うことも多いのですが、今年は通販で買いました。

届いたらまた紹介します。

***

実はちょっと気になっている手帳があります。去年までエイ出版社から発売されていたESダイアリーがJSダイアリーとして和気文具から販売されています。ダイアリー事業を引き継いだようです。ESダイアリーは仕上がりやフォーマットが好みで以前から気になっている手帳です。A5とB6しかないので、今年は選択肢から外しましたが、いつか使ってみたい手帳です。

A5やB6でもオッケーという人は一度見てみてください。A5という大きささえ気にならなければ、A5レフト式がいいですね。月間ブロックが上下2つに分かれているのがなかなかいいです。A5という大きさならこのフォーマットが活かせそうです。

『JSダイアリー』2022年版販売開始!!! – 和気文具ウェブマガジン

www.wakibungu.com

 

 

【新商品】ぺんてる カルム

12月にぺんてるから新しいボールペンが発売されます。

ノック音にこだわったカルムというボールペンです。

Calme 単色ボールペン

Calme 3色ボールペン

Calme 多機能ペン

の3種類がラインナップされています。

ノックボタンとクリップが一体になっているのは、ブレンっぽいです。

ボールペンのノック音がうるさいとあまり思ったことがないので、音が小さいこと自体には興味がありませんが、ノック音の音質がよければいいなと思います。

私の場合、ペンを持ったまま、ノック部分を机やノートに押し付けるようにしてノックするので、結構大きな音がしてる気がします。気になる人は気になるんでしょうね。汗

革調のロンググリップは、おそらく樹脂成型のシボだと思いますが、どんなグリップ感なのか気になります。

仕事ノートはキャンパスノートが使いやすい

ノートは色々使って来ましたが、仕事で使うノートは最近はセミB5のキャンパスノートばかりです。いわゆる学生時代によく使っていたノートです。枚数は30枚とか40枚の少ないものがいいです。

f:id:digistill:20210929215510j:plain

紙の資料は減って来ましたが、それでもA4をホッチキスで束にした書類をもらうことがあります。そういう紙類は基本的に私はデジタル化しています。しかし、最近はデジタル化しても見返すことがあまりないことと、短期間的には参照したい書類というのもあります。几帳面な人はファイルに閉じたりして管理するのでしょうが、私はそういうのがとにかく苦手です。

そこで考えたのが、ノートになんでも貼ってしまう作戦です。

1枚ものなら適当に切り抜いて貼りますが、束になったものは、ホッチキスで閉じたまま、一番最後の書類にノリを塗りたくって、ノートに貼り付けてしまいます。こんな感じですね。

f:id:digistill:20210929220036j:plain

ノートがすぐ分厚くなるのでノートの綴り枚数は少ない方がいいです。

f:id:digistill:20210929220113j:plain

あと、紙を貼り付けると書きにくくなることがあるので、下敷きも必須です。

一見乱暴に見えるこの方法ですが、意外と使い勝手がいいです。

ちなみに、自宅の机は狭いので、ソフトリングが便利で気に入っています。

 

 

 

 

 

ボールサインiDプラスを注文した

発売前ですが、ボールサインiDプラスが注文できるようになったので、注文しました。

[rakuten:office-japan:12325573:detail]

[rakuten:office-japan:12325569:detail]

[rakuten:office-japan:12325570:detail]

連絡はこちらから