2007-07-02 ■ 日記 少年時代に歩いた道を写真に撮る。 いくつになってもそこを通る自分は自分だった。 鬱蒼と茂る草が足に絡み付いた。 太陽の光は容赦なくギラギラと照る。 そういえば、あのときもこうだったなと想いを過去に向けた。 いつの間にかハイコントラストな景色に溶け込んで行った。