先日、ぺんてるのGRAPH1000 for proを使い始めたことを書いたが、今週はこれをメインで使っている。
最初は細くて頼りなさそうだったが、慣れてみるとしっくり来る。正直、かなり、イイ。
最近は論文を読んだりするときに、思いついたことや疑問に思ったこと、解釈してわかったことなどをシャーペンで書き込んだりしている。以前はボールペンのみだったのだが、シャーペンの書き直せる気軽さが、思考過程を書き下すのに適しているのだ。これを片手に論文を読むと、読みまでスムーズになる気がする。
GRAPH1000を使った後にTUFFを使ってみると、がっちりして掴みやすいのだが、大味な感じがしなくもない。
芯の太さはTUFFが0.5でGRAPH1000が0.7なのだが、完全に逆の選択だったとちょっと後悔している。
0.7には0.7の良さがあるのだが、GRAPH1000の繊細な感じは0.5くらいがちょうど合うと思うのだ。それ以上に細いと多分おれには使いこなせない。
ウェブの情報によるとGRAPH1000 for proの限定カラーバージョンが発売されるらしいので、そのくらいのタイミングの時に0.5を買うことにしようかなぁ。

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