今日はトレーニングが終わった後、NikonのD5000をみるために紙屋町のデオデオに行った。
D5000のグリップ感はよかった。重量も思ったよりも重くは感じなかった。２３万画素の背面液晶は９２万画素クラスの液晶と比べると荒さが目立つものの、２３と９０という数字程の違いは感じない印象だ。撮影した画像の確認程度ならば特に問題になることはないだろうと思った。
ライブビュー撮影時の精細感は劣るものの、そもそもライブビュー撮影を頻繁に行うかといわれると、そうでもないかなと思う。一眼レフの場合、ライブビューで撮影するとオートフォーカスがめちゃくちゃ遅いのだ。これはCanonのEOS KISS X3でも同じこと。ライブビューはあくまでも補助的な手段に過ぎないなと思う。
いくつか我慢しなければならないが、もう少し予算を上乗せすればD90に手が届く。D90はボディ剛性やファインダーの良さなどが魅力的だ。
今欲しい一眼レフの候補を挙げるとNikon D5000、Nikon D90、（EOS KISS X3）かな。次点がPENTAX K-m、OLIMPUS E-620。どれも優劣付けがたい。何を重視するかで選択する機種は変わると思う。悩ましい。
