ホコリってのは掃除しても掃除しても次々とやってくる。
特にキーボードやカメラなどは雑巾で拭くわけにも行かず、困る。そんなとき役立つのがペイント用の刷毛だ。イマドキは静電気云々でという専用のハタキみたいなのもあるが、ペイント用の刷毛で十分だ。刷毛はサイズも色々あるし、百均でも十分いいものが手に入る。
この技は、以前、ラジコンをやっていたときに教わった方法で、現在、仕事場でもこのような刷毛を有効活用している。
ホコリに対して注意しなくてはいけないコトのひとつは、ブロワーのようなものでホコリを吹き飛ばすことだ。使いようによっては有効なので（レンズ表面とか）自分もよく使うのだが、気を付けないと、ホコリが機械の内部に入り込んでしまうので注意が必要だ。
この刷毛は百均で手に入れたものだ。ホコリだらけのキーボードや長年使っていないカメラなどに降り積ったホコリがコレ一本で嘘のようにきれいになる。ただし、キーボードやカメラはあくまでも精密機械なので、取り扱いにはご注意を。
