iPad mini、便利過ぎ

iPad miniを使い始めてから、必要な時にしかパソコンを起動しなくなってしまった。
ほとんどの作業はiPadで済んでしまうし、自由な体勢で手元でちょいちょい操作できる感じが楽すぎる。両手で縦持ちし、左右の親指で打鍵して行くのも慣れると悪くない。もう少し小さい方がいいかなと思うので、iPadではこの感じにはならないと思う。解像度の低さを不便だと思うことはない。確かにスマホほどの距離感で操作すると文字のエッジが滲んでいるようの見えるが、本を読む時くらいの距離で操作すれば近眼の自分にはほとんど滲みは感じられない。少なくとも、致命的な欠点にはなり得ないと思う。iPad miniの魅力はバッテリーライフの長さだと思う。感覚的にはiPhoneの3倍以上持つ感じだ。バッテリーライフを犠牲にして、Retina化したり、ハイパワー化する必要性は全く感じない。
iPad miniは適度なサイズに適度な性能を詰め込んだバランスの良いハードウェアだと思う。

最近は会議メモをEvernoteiPad miniを使って取っている。適宜手書きもするが、それもEvernoteに取り込む。デジカメ画像もFlashAirでリアルタイムに取り込み、Evernoteに貼り付ける。デジカメを使うほどのことがなければ、内蔵のカメラでちょいと撮ればいい。まだ、慣れない部分もあるが、すべてがEvernoteに集約できるのは便利だと思う。その入力の最前線として、iPad(mini)は最適なデバイスだ。

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