水性カラーペンとゲルボールペンが一気に増えたため、新しい筆入れを調達することにした。大容量かつペン立てのように立つ筆入れといえば、サンスター文具のデルデだ。
コクヨのネオクリッツも持っているんだけど、ネオクリッツはあまり多くのペンが入らない。今は会社の机の上でペン立てになっている。
一方、今回購入したデルデはこれでもかというくらい大量に入る。まぁ、見てもらった方が早い。
上の状態からジッパーを開き、両サイドの耳を持って下にズンと押し下げると下のようになる。底面には硬質な板材が入っていて、見た目よりも安定して立つ。
この状態でゲルボールペンが17本、水性ペンが9本、合計26本のペンが収納されている。無理すればあと2,3本は入りそうだ。
シャーペンの芯とか消しゴムは底に落ちるから、すごく取り出しにくい。
ただし、実は内側に大きめのポケット一か所とペン差しのような部分が2か所あるので、入れるペンを少なめにしておけば、通常のペンケースとしても十分使えるだろう。
ペンだけを大量に持ち歩き、なおかつペン立てのように使うというような用途に関しては今のところ唯一無二の存在だ。