究極の下敷 共栄プラスチック株式会社 「極」 A4+

少し前に話題になってた下敷きを買ってきました。

共栄プラスチック株式会社「極」のA4+サイズです。

しばらくネットなどでも手に入りにくかったので、そのうち見かけたら買おうと思っていたところ、今日、ゆめタウンで見つけました。

いわゆる軟質塩ビの表面にエンボス加工をしたような下敷きです。下敷きというより、デスクマットとかカッターマットに近いです。

表側には方眼が印刷してありますが、裏は無地です。

大きさはこんな感じ。

下の写真の上に乗っている紙はB5のコピー用紙です。

下敷のサイズは、A4(210 × 297)よりも少し大きめで、縦306(mm)×横228(mm)×厚2.0(mm)です。

かなりふにゃふにゃで柔らかいです。

わずかに方眼が透けて見えます。

ペン先の運びがなんとなく重くなりそうに思いましたが、書いてみると、思ったよりもしっくりする感じでした。

表面が細かい梨地になっていて、筆記時にわずかに凹凸を感じます。

いろんなペンで書いてみましたが、特に新油性ボールペンで書くときに滑りすぎずにいい感じでした。

柔らかいので筆圧をかけ過ぎると、紙が凹んで背面がぼこぼこになります。ただ、下の写真は普通よりわざと強めに書いています。

厚みが2 mmもあるので、ノートに挟むとページによっては若干端まで届かない感じがありますが、すごく気になるほどではないようです。

しばらく使ってみて良かったら大判のデスクマットタイプも買ってみたいと思います。

小さめのノートや手帳などにも使えるような小さめのA5、B6サイズも売っていました。

 

 

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