ステッドラー 925 35限定モデル “ROYAL BLUE"を買ってきました。
ステッドラー日本支社の設立50周年記念モデルということみたいです。
これまでステッドラーのシャープペンシルはREGとかを使ってきましたが、スタンダードな925シリーズのシャープペンシルは持っていませんでした。
ヘキサゴナルもいいシャープペンシルだと思いますが、ステッドラーの場合、ローレットが秀逸だと思います。
REGのローレットは使い込んだ雰囲気を出していたので滑りやすくてあまり好きではありませんでした。下の写真の900 25や925 25-20のローレットはいい感じです。
見た目はこんな感じ。
実際は写真で見るより落ち着いた配色です。ロゴのゴールドの部分はピカピカですが、クリップや口金、芯硬度表示窓の金属部品のゴールドは艶消しになっていて、ピカピカした感じではありません。ロイヤルブルーも写真よりも深く暗い感じです。
最近のお気に入りS10と比べるとこんな感じです。
925 35は17.0 gで、グリップ部分が8.7 mmです。一方、S10は19.3 gで、9.7 mmとなっています。長さもS10が若干長いです。ローレットの雰囲気は結構似ていると思います。どちらもクセがなく、手が乾いていても程よいグリップ感を得られます。
スッと手のひらに収まる感じはスマッシュに似ていなくもないです。
まぁ、わかっていましたが、普通にいいシャーペンです。
好きなシャープペンシルは他にもたくさんありますが、実用性を考えれば、この辺りを使っておけば間違い無いです。
925 35は限定もいいですが、オールブラックの方が渋いです。