モノグラフファイン:スタンダードなデザインと機能性

トンボのモノグラフの最新版、モノグラフファインを購入しました。

カラーは黒とシルバーがあったのですが、なんとなくシルバーの方がデザインに合ってるような気がしたので、シルバーを買ってきました。

モノグラフファインはクリップが小さくなっていい感じです。

グリップ部分はソフトフィール塗装が使われていて、金属にも関わらず優しい手触りです。ラバーほどではないですが適度なグリップ感もあります。この塗装はおそらくZOOM L2に使われているネオラバサンではないかと思われます。

ペン先は複雑な形状をしていています。視認性は高いです。

口金とグリップは分離しておらず、ぺんてるのSMASHと同じような構成になっています。

グリップ部分は金属ですが、ボディは樹脂なので、かなり低重心です。

ペンの後端には大きめの繰り出し式の消しゴムが内蔵されています。

消しゴムのある方を下にすると、ノックボタンがロックする機構が実装されているので、強く消しても不用意にノックされることはありません。

最近購入したシャープペンシルと並べてみました。

上から、S10、925 35、モノグラフファイン

それぞれの重量は以下の通り。

S10: 19.3 g

925 35: 17.0 g

モノグラフファイン: 21.7 g

意外にもS10よりもモノグラフファインが重いです。

これまでのモノグラフシリーズは常用するには何か足りない気がしていましたが、モノグラフファインにはこれからのスタンダードになり得るポテンシャルを感じました。

今日の題目ははてなブログのβ機能であるAI自動生成を使いました。

 

 

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